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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

日本料理 さかい@御池通御幸町下ル

2019
04
3週間ぶりですかね、¥5000ぐらい和食ランチ巡りネタ2019年版、その5です。その1がかじその2が観山、更にその3がいいもり、それにその4が悠々。 
今回のターゲットは、2回目ネタをFBに書いたときに、「どこかいいところがあったら教えて~!」とお願いし、教えて頂いた「日本料理 さかい」なるお店。ランチは¥3500と5000の2種がスタンバイ。ネタ元のMNさんから¥3500を注文すべし!と教えてもらい、即予約を入れたのだ。

さかい1

お店は御池通御幸町下ル50mほどにある「御幸町ビル」なる雑居ビルの1Fにある。普通は企業事務所など入りそうな物件なのですが、一部レストランなどが入っている。あまりファンシーな物件ではありませんが、予約時間を10分ほど過ぎた時間帯、店内に。

さかい11

元々、地下鉄松ケ崎駅の近くに合ったお店で5年前にこちらに移転してこられた模様ですな。キッチン前のカウンター席が6席、それに御覧のテーブル席が。全11席というこじんまり物件。坊主頭で痩身のトークもイケるご主人と、サブのお若い女性料理人さんの2名編成で回されていました。我々が入って、カウンター席が満席に。ご主人が丹波篠山のご出身で、丹波の食材を取り入れた炭火焼が頂けるのが特徴なお店。

さかい2

で、お酒好きなMNさんからご紹介いただいたので、間違いなく日本酒は揃っているのであろう!と思ったら、その通りでした。冷酒は一合¥900~¥1200で片口提供。「これ以外にもありますのでおっしゃってくださいね~」とご主人。

さかい3

呑む気満々ですので、今日も日本酒からスタートすることに。ガラス製の杯が色々と。

さかい4

チョイスしたのは前日出張していた佐賀の地酒「東一 純米吟醸うすにごり」なり。程良い酸味で米の旨味はあるのですが、白ワインのようなスルスルと呑める一杯。良いのを引き当てた~とにっこり。

さかい5

まずはかぶら蒸しが登場。中には意外に大きな甘鯛の切り身、ほこほことした百合根、それにコリコリと食感の良いきくらげが。のっけから良いスタートですな。。美味しいです!

さかい6

お次は蕗とウド。良い塩梅のダシでお浸しにしてあり、その上から濃厚な胡麻ダレと切り胡麻、紫蘇の花がぱらぱらと。春を想起させる一皿ですが、良いですなあ。日本酒に合うアテになる野菜系料理が嬉しい。

さかい8

ついつい日本酒のピッチが上がるのですが、お次は福井の地酒で「紗利 五割諸白(ごわりもろはく) 純米大吟醸」なり。いやー、これまた非常にCP良好なお酒ですな。魚介用食中酒として調整されているそうなのですが、フルーティで程良い酸、それほど辛口ではありません。

さかい9

で、本日のお刺身は天然平目を薄造りに。ポン酢で頂く趣向なのですが、エージングも完璧~で非常に美味しかったです。添えてあるあおさを巻いてみたり、辛味大根を乗せてみたりして楽しめるのが嬉しい。 それに量も6切れほどと色々楽しむには十分な量があるのだ。 ついついピッチが上がり、速攻で次のお酒を推薦いただくのだ。

さかい10

メニューに書いていないのはこの4本になりますね!とご主人。私も今年初めて呑んだのですが、醸し人九平次のうすにごりが出ていますよ~とのご推薦で速攻で乗っかる我々。(これは、ご主人も相当な日本酒好きだと見た・・汗) ネットでは既にプレミア付きのお酒なようですが、超良心的価格で出して頂きました。これまたマスカットのような葡萄っぽい香りの軽やかな一杯ですな。

さかい12

お次は椀物で、黒豆が入ったひろうすと生湯葉。蓋を開けると鰹だしの良い香りがふわーんと。豆尽くしなのですが、これまた美味しいのだ。柚子と冥加千切りが偉大。

さかい14

で、¥3500のランチで、牛肉の炭火焼が出てくるのは驚き。ま、量は一口でぱっくり!なのですが、丹波牛に甘口の和風卸しローストビーフソースを合わせました的一品。野菜はプチヴェールなるケールと芽キャベツを交配したものを焼いてあるのですが、これまた美味。牛蒡の素揚げと共に。

さかい15

食事用に巨大ダシ巻玉子がくるくると巻き上がっていくのを見ているだけで楽しい。玉子10個は確実そうな超しっかり量~を六等分。

さかい16

で、土鍋の炊きたて白ご飯と、更に自家製ちりめん山椒に白菜のお漬物、昆布佃煮と共に!なのですから、ま、日本人にはたまらない~!のですな。初めの一杯はおかず無しでも喰える白ご飯そのものの旨さで。
で、ご飯お替りOK!だったので、結局私が御覧の量で3杯、相方も2杯制覇。 というのも・・・

さかい17

ごらんの出汁茶漬けセットが、各テーブルにででーんとセットされるから。

さかい18

いやはや、大満足でした。あまり他のお店では見かけない作戦ですが、米好きには非常に嬉しいですな、これは。御主人ご出身の丹波篠山の米だそうです。

さかい19

で、最後の甘いものまで抜かりなし。甘いオレンジのジュレと苺、ヨーグルトにレモンジュレというような酸味が切れ上がった組み合わせ。レーズンがワイン漬けだったり、これも細かい工夫あり! これも間違いない美味しさでした。


いやー、これは¥3500の中で出来るお料理の充実度アップを相当計算されていると思いますな。米好きには非常に好印象だと思います。 これが¥5000になると、お刺身が3種盛りにグレードアップし、途中で魚の焼き物が追加され、お肉が多めな模様ですな。
(お隣のカップルがそうだったので汗)
で、結局日本酒3合で〆て¥10800なり。いやはや、この充実感でこれは凄いです。 少々前から京都でも土鍋ご飯専門店がありますが、米好きで日本酒好きでランチ!なら、この店も十二分に選択肢に入ってきそうな予感。 非常に良かったのですが、夜コースも¥6500!という非常に来やすい設定なので、これは夜にも覗きに来ないとな!という感想。ご馳走様でした、また来ま~す。
 
 
 
◆日本料理 さかい
住所:京都市中京区毘沙門町553 御幸町ビル 1F
営業時間:12:00~13:00(最終入店) 18:00~20:00(最終入店) 水休
TEL;075-231-6901


さかい20

食後は京都御苑の梅林を見学に。出水の小川のきらめきに香る梅の花。子供の声が響き渡り、すっかり春めいた一日でした。
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1 Comments

Ken  

住所

これ住所がずれてると思います。

2019/07/23 (Tue) 01:05 | EDIT | REPLY |   

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