ラーメン SAWA @油小路通札辻東入
2019
02
3週間後に予定しているバスツアーの下見やら、買い物やらなにやらで用事がある日曜日。車で家を出たのが11:00ごろ。あちこちをうろうろ回っているうちに13:00前になり、目を付けていた深草にある某レストラン(巨大PAがあるので超便利)に飛び込みで行ったら満席で、久々にランチ難民になったのだ。
この後、桂方面に行く用事があるので、そちらに向けてとりあえず移動開始。相方に運転を任せ、スマホで周辺を検索すると、PAがある未訪問のラーメン店が近鉄十条駅と東寺駅の丁度中間ほど、油小路通札辻東入にあることが判明。早速やってきたのだ。

お店の名前は、ラーメン SAWA。13:30を既に回っている時間帯で、お腹もペコペコ。

この結構目立つ看板のおかげで、駐車場はすんなり発見。契約駐車場2台分確保です。店内に入ると、カウンターにお若いお兄さんが1人、テーブル席に京都駅から歩いてきたのか、欧米人のお若いカップルが1組、という状況。

居酒屋の宗旨替えか、居抜き物件なのか、和風居酒屋感濃厚な店内。こういう小上がり席が3、カウンターが5席ほど。カウンター席に陣取るのだ。

ラーメンは鶏ガラ豚骨のSAWAラーメン、煮干しと昆布の和風ラーメンの2種。ランチ時のセットメニューも豊富ですな。珍しく、私が和風ラーメンのチャーシュー増し、相方がSAWAラーメンをチョイス。先の黒板によると、どちらも無化調のようですな。餃子とから揚げも行っておこう!と単品の方を注文。

暫しの後、餃子¥280が登場。大ぶりサイズでさっくりよりふっくらを目指しているタイプ。野菜シッカリ餡で至って普段使いの美味しさですな。

から揚げ単品は¥480で、胸肉ですが一口サイズが6個付け!。下味ダシをしっかり染み込ませているタイプ。これは少々舌にちくちく来るのですが、嫌いではない味付けですな。

まずは相方注文のSAWAラーメンが登場。¥680でこのチャーシュー量は凄いですな。厚み2mmほどのがなんと4枚!脂身多めですがお得感あり!な構成。他の具材はメンマ、それにたっぷり量の青ネギという至ってオーソドックスな構成。

麺は若干低加水ストレート麺で、若干固めな茹で加減も好ましいのだ。40才台までは、どんぶりに箸が立ってしまうようなどろんどろん系ラーメンが大好きだったのですが、寄る年波には勝てず(微泣)、味の好みが、子供のころに食べていたような豚骨醤油系に回帰しているのを自覚した旨さ。
和歌山豚骨に鶏ダシを加えたような円やか系ですが、程よい塩分の乗せ方、後口のすっきりさを含め、非常~に好みです。 ちなみに、京都の古典的名店と言われるラーメン店ネタがこのblogには全く存在しないのですが、そんな古典的名店より、私はこちらが断然好み。尚、テーブル上の味変アイテムは白胡椒、一味、卸しニンニクなのですが、一味と卸しにんにくが合うと思います。

で、私が注文した和風ラーメンチャーシュー増しがででーんと。いやはや、このビジュアルのラーメンが¥850とは有りえないですな~! チャーシューが半分以上汁に浸かっているところを含め、既に好み。

麺はSAWAラーメンと同一ですが、これまた煮干し・昆布の風味がばっちり効いた、過剰なところのない非常に好みのお味。程よい背油を加えているのですが、スッキリしていて関東人が好みそうな(イメージです汗汗)、そんな感じ。うどん・蕎麦でも成立しそうなダシが見事!なのですが、にんにくは入れないほうが良いですな。いやー、想像以上に好みのお味でにっこり!なのだ。

ラーメンを食べながらあたりを観察していて見つけた夜メニュー。夜は〆にミニラーメンが頂ける居酒屋になるのですな。ご主人は日本酒にも拘っておられるようで、見にくいですが現在は乾坤一、それに東洋美人がスタンバっている模様。

カウンター上には、日本酒大好きですよ~!という立ち並ぶ一升瓶。もしも!私がラーメン店を開店すると、こういうお店にしてしまいそうなそんな感じ。(超滝汗) 私は非常に好みのラーメンですが、貴方のそれまでの食生活により、好みが変わりそうですな汗汗。ご馳走様でした、また来ます~。
◆ラーメンSAWA
住所:京都市南区西九条東島町7-4
営業時間:11:30~15:00/17:00~翌2:00 不定休
TEL:075-662-5596
この後、桂方面に行く用事があるので、そちらに向けてとりあえず移動開始。相方に運転を任せ、スマホで周辺を検索すると、PAがある未訪問のラーメン店が近鉄十条駅と東寺駅の丁度中間ほど、油小路通札辻東入にあることが判明。早速やってきたのだ。

お店の名前は、ラーメン SAWA。13:30を既に回っている時間帯で、お腹もペコペコ。

この結構目立つ看板のおかげで、駐車場はすんなり発見。契約駐車場2台分確保です。店内に入ると、カウンターにお若いお兄さんが1人、テーブル席に京都駅から歩いてきたのか、欧米人のお若いカップルが1組、という状況。

居酒屋の宗旨替えか、居抜き物件なのか、和風居酒屋感濃厚な店内。こういう小上がり席が3、カウンターが5席ほど。カウンター席に陣取るのだ。

ラーメンは鶏ガラ豚骨のSAWAラーメン、煮干しと昆布の和風ラーメンの2種。ランチ時のセットメニューも豊富ですな。珍しく、私が和風ラーメンのチャーシュー増し、相方がSAWAラーメンをチョイス。先の黒板によると、どちらも無化調のようですな。餃子とから揚げも行っておこう!と単品の方を注文。

暫しの後、餃子¥280が登場。大ぶりサイズでさっくりよりふっくらを目指しているタイプ。野菜シッカリ餡で至って普段使いの美味しさですな。

から揚げ単品は¥480で、胸肉ですが一口サイズが6個付け!。下味ダシをしっかり染み込ませているタイプ。これは少々舌にちくちく来るのですが、嫌いではない味付けですな。

まずは相方注文のSAWAラーメンが登場。¥680でこのチャーシュー量は凄いですな。厚み2mmほどのがなんと4枚!脂身多めですがお得感あり!な構成。他の具材はメンマ、それにたっぷり量の青ネギという至ってオーソドックスな構成。

麺は若干低加水ストレート麺で、若干固めな茹で加減も好ましいのだ。40才台までは、どんぶりに箸が立ってしまうようなどろんどろん系ラーメンが大好きだったのですが、寄る年波には勝てず(微泣)、味の好みが、子供のころに食べていたような豚骨醤油系に回帰しているのを自覚した旨さ。
和歌山豚骨に鶏ダシを加えたような円やか系ですが、程よい塩分の乗せ方、後口のすっきりさを含め、非常~に好みです。 ちなみに、京都の古典的名店と言われるラーメン店ネタがこのblogには全く存在しないのですが、そんな古典的名店より、私はこちらが断然好み。尚、テーブル上の味変アイテムは白胡椒、一味、卸しニンニクなのですが、一味と卸しにんにくが合うと思います。

で、私が注文した和風ラーメンチャーシュー増しがででーんと。いやはや、このビジュアルのラーメンが¥850とは有りえないですな~! チャーシューが半分以上汁に浸かっているところを含め、既に好み。

麺はSAWAラーメンと同一ですが、これまた煮干し・昆布の風味がばっちり効いた、過剰なところのない非常に好みのお味。程よい背油を加えているのですが、スッキリしていて関東人が好みそうな(イメージです汗汗)、そんな感じ。うどん・蕎麦でも成立しそうなダシが見事!なのですが、にんにくは入れないほうが良いですな。いやー、想像以上に好みのお味でにっこり!なのだ。

ラーメンを食べながらあたりを観察していて見つけた夜メニュー。夜は〆にミニラーメンが頂ける居酒屋になるのですな。ご主人は日本酒にも拘っておられるようで、見にくいですが現在は乾坤一、それに東洋美人がスタンバっている模様。

カウンター上には、日本酒大好きですよ~!という立ち並ぶ一升瓶。もしも!私がラーメン店を開店すると、こういうお店にしてしまいそうなそんな感じ。(超滝汗) 私は非常に好みのラーメンですが、貴方のそれまでの食生活により、好みが変わりそうですな汗汗。ご馳走様でした、また来ます~。
◆ラーメンSAWA
住所:京都市南区西九条東島町7-4
営業時間:11:30~15:00/17:00~翌2:00 不定休
TEL:075-662-5596
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