門扇 伏水酒蔵店 @伏見桃山
2019
08
ご近所のお気軽系なネタが続きます。
相方が近日、お気に入り日本酒Bar「楓Fu」コラボ会を仕掛けようとしていて、今日も打ち合わせだ!というので、早めに帰ってきて合流した19:30ごろ、中書島駅徒歩1分。私は今回の会はほぼ何もしておらず(汗)、なぜか当日用の人参ピクルスを漬けただけ(滝汗)なのですが、打ち合わせは無事完了し、(で、私は呑んでぐだぐだ喋っていただけ滝汗)、1時間ほどでまた近日来ますので!ということに。

で、小腹が空いたので、どこぞで何か食べて帰ろう!とやってきたのがこちら。地元の伏見産地酒をたっぷり楽しめる巨大屋台村的施設「伏水酒蔵小路」。御覧の写真は、その中のお洒落日本酒立ち飲みスペースですが、立って呑むのはしんどいのか(汗)、他の席は結構なお客さんで人気なのだ。商売繁盛で結構ですな。で、店内には立ち飲み以外にも鮨店に鉄板焼き店、串揚げにスパニッシュ系?バル等々の小さな飲食店ブースが色々入っている。

で、今回の軽め晩御飯にチョイスしたのが、「門扇 伏水酒蔵店」なるラーメン店。とろんとコラーゲン濃厚な鶏白湯ラーメンがなかなか好みの味で、多分これで3回目ほどの訪問。 15席程のカウンター席で囲まれた調理スペースで、店員さんが4名ほど忙しく働いている。カウンター席に陣取り、メニューを久々に確認するのだ。

字が小さいですが、ラーメンメニュー。こんなに種類ありましたかねえ。上の黒板の写真にあるように8種類の酒蔵の酒粕を使った酒粕ラーメンが一押し!な模様。 それに、日本酒を呑むところなので、〆用にミニラーメンが豊富にあるのが嬉しいですな。カレーラーメンに超!気を引かれつつ、次のページを見ると・・・

そうかそうか、門扇ではカレーライスもあるのだ!という発見。折角なのでミニラーメンとカレーを食べてみよう!ということに。それにアテ類も結構豊富にあるので、2点ほど軽めにチョイス。

こちらでは、お酒を注文すると「日本酒で乾杯しておくれやす」用に一杯サービスがある模様。

こだわり厳選餃子!は¥450と税別なのでかなりいいお値段。多分、ラーメンと同じく鶏白湯をベースに使っていると思われる芸達者なお味ですな。ふっくら系の焼き上がりででちょっとさっくり系だと尚、好みですが、なかなか美味しい。

相方があると注文しているような気がする、鶏軟骨から揚げで¥450だったなあ、それぐらいのお値段。が、鶏ラーメンに拘っているだけあって軟骨の仕入れもちゃんとしている気がするジューシーさ。鶏軟骨マニア向け(そんな奴、いるのか!)に超お勧めしておきます汗汗

で、カレーは、店内にある鉄板焼き店「焼鉄」とのコラボカレー、門鉄カレーという変化球メニュー¥834を注文。豚ハラミとキャベツの炒め物のっけカレー、という形態のお料理ですが、なかなか乙な味。カレーは、ラーメンダシを応用したと思われるく鶏コラーゲンの旨味を感じる程よい辛味系。野菜炒めが少々オイリーなのと、呑んだ〆には少々多め、かな。 我々は半分こでしたので程良い感じでした。しかし、カレーと旨口日本酒のマリアージュは微妙~ですな汗汗 (シェリーは良く合うのですが・・)

ラーメンは定番の鶏ラーメンミニ¥649(税別)を。スープは野菜と鶏という天下一品のような構成なのですが、でろでろな箸が立つようなものではなく、さらっとしていて塩分濃度も適切。。とは言え薄いわけではなく、クリーミーな鶏コラーゲンをしっかり感じるお味。具材は鳥チャーシューが3枚に青ネギは大定番ですが、大根と人参の千切りが乗っているのは、珍しいですな。最近、この手のラーメンが好みになりつつあるような気がします!

麺はテイガク、若干細めのやや低加水の腰がある麺で、これまた結構好み。どう考えても呑んだ後の〆用に設計している気がするのだ。

で、ご参考情報。なにせ日本酒を呑むお店の一部なので、こういう日本酒出前メニューがあるのだ。で、我々は角ハイボール1に、城陽酒造のたれくち生原酒を出前注文し、\3300というお支払い。 徒歩圏にこういう軽く呑みながらだらだらできるお店があり、更にランチ昼酒もOK!というのは有りがたいですなあ。ご馳走様でした、また来ます~。
◆門扇 伏水酒蔵店
住所:京都市伏見区平野町82-2 伏水酒蔵小路内
営業時間:11:30~14:00/17:30~23:00(L.O.22:30) 火休
TEL:075-603-0380
相方が近日、お気に入り日本酒Bar「楓Fu」コラボ会を仕掛けようとしていて、今日も打ち合わせだ!というので、早めに帰ってきて合流した19:30ごろ、中書島駅徒歩1分。私は今回の会はほぼ何もしておらず(汗)、なぜか当日用の人参ピクルスを漬けただけ(滝汗)なのですが、打ち合わせは無事完了し、(で、私は呑んでぐだぐだ喋っていただけ滝汗)、1時間ほどでまた近日来ますので!ということに。

で、小腹が空いたので、どこぞで何か食べて帰ろう!とやってきたのがこちら。地元の伏見産地酒をたっぷり楽しめる巨大屋台村的施設「伏水酒蔵小路」。御覧の写真は、その中のお洒落日本酒立ち飲みスペースですが、立って呑むのはしんどいのか(汗)、他の席は結構なお客さんで人気なのだ。商売繁盛で結構ですな。で、店内には立ち飲み以外にも鮨店に鉄板焼き店、串揚げにスパニッシュ系?バル等々の小さな飲食店ブースが色々入っている。

で、今回の軽め晩御飯にチョイスしたのが、「門扇 伏水酒蔵店」なるラーメン店。とろんとコラーゲン濃厚な鶏白湯ラーメンがなかなか好みの味で、多分これで3回目ほどの訪問。 15席程のカウンター席で囲まれた調理スペースで、店員さんが4名ほど忙しく働いている。カウンター席に陣取り、メニューを久々に確認するのだ。

字が小さいですが、ラーメンメニュー。こんなに種類ありましたかねえ。上の黒板の写真にあるように8種類の酒蔵の酒粕を使った酒粕ラーメンが一押し!な模様。 それに、日本酒を呑むところなので、〆用にミニラーメンが豊富にあるのが嬉しいですな。カレーラーメンに超!気を引かれつつ、次のページを見ると・・・

そうかそうか、門扇ではカレーライスもあるのだ!という発見。折角なのでミニラーメンとカレーを食べてみよう!ということに。それにアテ類も結構豊富にあるので、2点ほど軽めにチョイス。

こちらでは、お酒を注文すると「日本酒で乾杯しておくれやす」用に一杯サービスがある模様。

こだわり厳選餃子!は¥450と税別なのでかなりいいお値段。多分、ラーメンと同じく鶏白湯をベースに使っていると思われる芸達者なお味ですな。ふっくら系の焼き上がりででちょっとさっくり系だと尚、好みですが、なかなか美味しい。

相方があると注文しているような気がする、鶏軟骨から揚げで¥450だったなあ、それぐらいのお値段。が、鶏ラーメンに拘っているだけあって軟骨の仕入れもちゃんとしている気がするジューシーさ。鶏軟骨マニア向け(そんな奴、いるのか!)に超お勧めしておきます汗汗

で、カレーは、店内にある鉄板焼き店「焼鉄」とのコラボカレー、門鉄カレーという変化球メニュー¥834を注文。豚ハラミとキャベツの炒め物のっけカレー、という形態のお料理ですが、なかなか乙な味。カレーは、ラーメンダシを応用したと思われるく鶏コラーゲンの旨味を感じる程よい辛味系。野菜炒めが少々オイリーなのと、呑んだ〆には少々多め、かな。 我々は半分こでしたので程良い感じでした。しかし、カレーと旨口日本酒のマリアージュは微妙~ですな汗汗 (シェリーは良く合うのですが・・)

ラーメンは定番の鶏ラーメンミニ¥649(税別)を。スープは野菜と鶏という天下一品のような構成なのですが、でろでろな箸が立つようなものではなく、さらっとしていて塩分濃度も適切。。とは言え薄いわけではなく、クリーミーな鶏コラーゲンをしっかり感じるお味。具材は鳥チャーシューが3枚に青ネギは大定番ですが、大根と人参の千切りが乗っているのは、珍しいですな。最近、この手のラーメンが好みになりつつあるような気がします!

麺はテイガク、若干細めのやや低加水の腰がある麺で、これまた結構好み。どう考えても呑んだ後の〆用に設計している気がするのだ。

で、ご参考情報。なにせ日本酒を呑むお店の一部なので、こういう日本酒出前メニューがあるのだ。で、我々は角ハイボール1に、城陽酒造のたれくち生原酒を出前注文し、\3300というお支払い。 徒歩圏にこういう軽く呑みながらだらだらできるお店があり、更にランチ昼酒もOK!というのは有りがたいですなあ。ご馳走様でした、また来ます~。
◆門扇 伏水酒蔵店
住所:京都市伏見区平野町82-2 伏水酒蔵小路内
営業時間:11:30~14:00/17:30~23:00(L.O.22:30) 火休
TEL:075-603-0380
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