碓屋で久々夜呑みを(5)@三条商店街
2019
09
今月は自分達で仕掛けているイベント、楽しみにしている参加するイベントを月末にかけて3発ほど予定しているので、その準備やらでお出かけパワー若干低下中なのですが、その中でやってきた、超お気に入り鰻割烹居酒屋のネタを一つ。

三条商店街東側から300mほど進むとこういうお店が見えてくる。お店の名前は暖簾の通り「碓屋(うすや)」。ご主人は大阪の老舗鰻店のご出身で、奥様と2人で回されている家族経営店。で、ランチの「う飯重」が非常に丁寧に作られていて、且つお得!なので人気なのですが、我々は夜メニューも強力プッシュ!したく思うのだ。

お店雰囲気。我々が1組目だった18:00ジャスト。家庭的でほっこりした感じでなんだかくつろげるのですが、20:00には2席のカウンター席以外はまさに満席に。んー、知る人ぞ知る!お店だと思っていたのですが、夜も流石に人気。とは言え、我々は2年ぶりほどの夜訪問。。汗汗(多分、予約で2・3回振られていると思いますが)

夜のレギュラーメニューがこちら。もちろん鰻料理がスタンバイ!なのですが、様々な正統派和食をアテに日本酒を呑んで、〆に鰻丼!という我々には堪らないメニュー構成が可能な一軒。その上、お手頃価格。 更に!

最近はこういう日替わりの一品もスタンバっていて、メニュー増強中。。これは悩む!と長考モードに入る我々。。

とりあえず、お酒が欲しかったのですが、まだほんわりと底冷えするので芋焼酎お湯割りをリクエストしたら、こういうのがありますが!と3本プレゼンしていただけました。「小さな小さな蔵で・・・」のお湯割りをお願いすると・・

こういう400ccは楽々な巨大陶器製グラスで。相方は日本酒!と九頭竜からゆるゆるとスタート。

お刺身は盛り合わせリクエストが可能だったので、色々食べたいので2貫づつで!とお願いしたもの。これで¥2000は取られていないと思います。左から金目鯛に甘エビ、天然の鯛につばすという構成。いやー、非常にちゃんとされています。間違いなし!な一品。ほどよいコリコリ感を残した甘~い鯛を大推薦!

炊き合わせが非常にお上手なので楽しみにしていたのですが、非常に気に入った一品で、鯛の子入りの若竹煮で¥850なり。本割甘口の薄味なのですが、出汁味・塩味はぴしっと決まっているという感じですなあ。これまた美味しいです。

鰻を巧みに焼けるご主人なので、焼いた魚!と思って注文した甘鯛のさくさく焼で¥1500なり。皮はサクサクなのに、身がほろっとほぐれるギリギリの火入れの見極め。脂の旨さ大爆発! 鰻の次に好きだったのがコレ。

色々食べたいので!と初めに注文した際に、奥様から「ハーフサイズもできますよ!」と教えて頂いた、ごぼうと海老のかき揚げは多分¥450なり。ざっくりとした見事な食感のあと、牛蒡の香りが口中にぶわっと広がる。。。これまた非常に美味しい。。

で、このお店で忘れてはいけない鴨ロース¥1200なり。実は冷菜なのですが、レア食感の鴨が浸してあるさらっとした甘口タレが超激烈ウマですので、鴨好きは是非追試を。山葵を乗せて食べても旨い! で、多分、この間に三合ほど呑んでいるのですが、途中で満席になり、なにせ2人で回されていてボトルプレゼンをお願いしにくいので写真大失念!

お酒メニューはこんな感じでお手頃価格なのですが、メニューに書いていないものが必ずあるので、まずは確認!ですな。 (メニューにないものをお願いしたので覚えていないという汗汗)で、〆はもちろん!これで。

上鰻丼¥3600なりを半分こする作戦。肝吸いもついております。大阪風なので腹開き地焼き鰻ですが、皮はさっくり、身はふっくらで非常~に好みのお味。。。タレは粘度高めで量少な目、かな。 で、肝吸いでケンカしてはいけないので・・

肝吸いもう一つと、入店して即キープしておいて!とお願いした肝焼き¥600!も追加。幸せすぎ~。

この肝吸いは、極薄味ではなく出汁と塩分がぴしっと決まっていて好きな味なんですよねえ。頼りない部分一切なし。大満足なりでした。
以上で芋焼酎お湯割り1、日本酒3合と我々とするとお酒はやや控えめかな。支払いは¥15000割れ、という大大大大納得価格。碓屋はやっぱり夜だよねえ、と相方と再確認し、大満足でお店を後にしたのだ。 また、ちょくちょく寄せてもらうことにします。ご馳走様でした!
◆碓屋(うすや)
住所:京都市中京区三条通大宮西入上瓦町58
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:00) 水休
TEL:075-823-0033

三条商店街東側から300mほど進むとこういうお店が見えてくる。お店の名前は暖簾の通り「碓屋(うすや)」。ご主人は大阪の老舗鰻店のご出身で、奥様と2人で回されている家族経営店。で、ランチの「う飯重」が非常に丁寧に作られていて、且つお得!なので人気なのですが、我々は夜メニューも強力プッシュ!したく思うのだ。

お店雰囲気。我々が1組目だった18:00ジャスト。家庭的でほっこりした感じでなんだかくつろげるのですが、20:00には2席のカウンター席以外はまさに満席に。んー、知る人ぞ知る!お店だと思っていたのですが、夜も流石に人気。とは言え、我々は2年ぶりほどの夜訪問。。汗汗(多分、予約で2・3回振られていると思いますが)

夜のレギュラーメニューがこちら。もちろん鰻料理がスタンバイ!なのですが、様々な正統派和食をアテに日本酒を呑んで、〆に鰻丼!という我々には堪らないメニュー構成が可能な一軒。その上、お手頃価格。 更に!

最近はこういう日替わりの一品もスタンバっていて、メニュー増強中。。これは悩む!と長考モードに入る我々。。

とりあえず、お酒が欲しかったのですが、まだほんわりと底冷えするので芋焼酎お湯割りをリクエストしたら、こういうのがありますが!と3本プレゼンしていただけました。「小さな小さな蔵で・・・」のお湯割りをお願いすると・・

こういう400ccは楽々な巨大陶器製グラスで。相方は日本酒!と九頭竜からゆるゆるとスタート。

お刺身は盛り合わせリクエストが可能だったので、色々食べたいので2貫づつで!とお願いしたもの。これで¥2000は取られていないと思います。左から金目鯛に甘エビ、天然の鯛につばすという構成。いやー、非常にちゃんとされています。間違いなし!な一品。ほどよいコリコリ感を残した甘~い鯛を大推薦!

炊き合わせが非常にお上手なので楽しみにしていたのですが、非常に気に入った一品で、鯛の子入りの若竹煮で¥850なり。本割甘口の薄味なのですが、出汁味・塩味はぴしっと決まっているという感じですなあ。これまた美味しいです。

鰻を巧みに焼けるご主人なので、焼いた魚!と思って注文した甘鯛のさくさく焼で¥1500なり。皮はサクサクなのに、身がほろっとほぐれるギリギリの火入れの見極め。脂の旨さ大爆発! 鰻の次に好きだったのがコレ。

色々食べたいので!と初めに注文した際に、奥様から「ハーフサイズもできますよ!」と教えて頂いた、ごぼうと海老のかき揚げは多分¥450なり。ざっくりとした見事な食感のあと、牛蒡の香りが口中にぶわっと広がる。。。これまた非常に美味しい。。

で、このお店で忘れてはいけない鴨ロース¥1200なり。実は冷菜なのですが、レア食感の鴨が浸してあるさらっとした甘口タレが超激烈ウマですので、鴨好きは是非追試を。山葵を乗せて食べても旨い! で、多分、この間に三合ほど呑んでいるのですが、途中で満席になり、なにせ2人で回されていてボトルプレゼンをお願いしにくいので写真大失念!

お酒メニューはこんな感じでお手頃価格なのですが、メニューに書いていないものが必ずあるので、まずは確認!ですな。 (メニューにないものをお願いしたので覚えていないという汗汗)で、〆はもちろん!これで。

上鰻丼¥3600なりを半分こする作戦。肝吸いもついております。大阪風なので腹開き地焼き鰻ですが、皮はさっくり、身はふっくらで非常~に好みのお味。。。タレは粘度高めで量少な目、かな。 で、肝吸いでケンカしてはいけないので・・

肝吸いもう一つと、入店して即キープしておいて!とお願いした肝焼き¥600!も追加。幸せすぎ~。

この肝吸いは、極薄味ではなく出汁と塩分がぴしっと決まっていて好きな味なんですよねえ。頼りない部分一切なし。大満足なりでした。
以上で芋焼酎お湯割り1、日本酒3合と我々とするとお酒はやや控えめかな。支払いは¥15000割れ、という大大大大納得価格。碓屋はやっぱり夜だよねえ、と相方と再確認し、大満足でお店を後にしたのだ。 また、ちょくちょく寄せてもらうことにします。ご馳走様でした!
◆碓屋(うすや)
住所:京都市中京区三条通大宮西入上瓦町58
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:00) 水休
TEL:075-823-0033
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