ビストロ レスト@東大路通仁王門下ル
2016
09
いやー、またまた我々好みのお店に当たりましたので、気合を入れてご紹介。
お店の名前はビストロ レスト、この1月、東大路通仁王門下ルにオープンしたニューカマーフレンチ店。 京都市役所の西側にあった「ル・コント」なるカウンターフレンチが移転されたのが、実はこちらなのだ。現在、オーナーシェフご夫婦2人で回しておられます。

たまたま先日前を通ったら、、東大路通仁王門下ルにあった京都的な行燈などの照明のお店がレストランになっていて、あれ?と思ったのだが、帰ってきてからググってみたら、こちらの可愛らしい京都情報blogにHIT。それは試しに行ってみないと!ということになったのですな。現在、ランチはやっておられず、15:00~22:00の通し営業で頑張っておられる模様。

実は、以前のお店は未訪問。というのは写真撮影NGだったから。(いやー,blogネタ目的でお店が選定される我が家なのだ汗汗汗)が、先のミモロやら食べログを見る限り、OKなんじゃないの?とやってきたのですな。今回はマダムに確認すると、大丈夫ですよ~と確認も取れましたので、安心しつつパチパチ!なのだ。サービス担当の奥様が可愛らしい方で、こちらに移転してきたいきさつなど、色々教えてもらいつつ、料理を選定。 (ちなみにミモロを見てきた!のは我々が2組目、汗)
結構大きな箱で、4人掛けテーブルが5?にカウンター席まであるのだが、現在は2人で回しておられるので、満席にはされないかもですな。テーブル席に陣取る。グラス泡を頂きつつ、メニュー選定。メニューかなり多い部類。十二分に悩めます。。

んで、食べログネタから、これは食べとこう!と思った名物らしいフォアグラのプリン。ショットグラスぐらいの超可愛らしいグラスに入って登場。いやーちゃんとフォアグラ風味。。カラメルの甘じょっぱい感じが素敵ですな~。更に素敵なのは、これが¥200というありえない価格設定なところ。

前菜盛り合わせが¥1200なり。かりかりバゲットに乗っかっているのは豚肉リエットローズマリー風味。キャベツとツナの合えたのに、煮茄子+たっぷりな粒マスタード、アオソイのカルパッチョ、と言う布陣。いやー、呑めますな。。茄子やキャベツが良い味だしていますな。

一度に注文すると、食べたタイミングを見計らって、という調整無く、とりあえずガンガン出てくる。暑かったのでキンキンに冷たいスープなんて良いよね!とお願いしたトマトの冷製スープ。このお店がビストロ以上なことが分かる一品。しかし、¥400なり、なのだ。幸せ。

前菜はそんなに濃いものをお願いしなかったので、追加した白ボトル。¥3500だったかな。。ジャン・クロード・マス シャルドネ レゼルヴ2014なり。

で、これを食べに来た!な鮎のコンフィは2匹で¥1000なり。いやー、頭からワタまで完璧に頂ける一品。鮎の旨みが溶けたオリーブオイルの旨さったら!

で、旨みが乗りまくったオイルを頂くために自家製パンをお願いするのだ。(¥300×2なり。) 至福!

メインは途中の皿の様子で決めよう!と、コンフィまではお願いしていなかったので、追加したワインのアテ。ホロホロ鳥のテリーヌは¥800なり。しかし、これもシッカリ量。締まった肉質でハム的な感じで、これまたパンのお伴にぴったり。

メインはプロヴァンス風の牛煮込み。¥1800なり。黄色いのは伊太利ではレギュラーな付け合わせ「ポレンタ」(セムリナ粉版蕎麦掻き的な)なので、色々美味しそうなものを集約しているのかもですな。。なかなかシッカリ量でした。当然、赤グラスは追加の方向で。

甘いものも美味しい!というのを聞いていて、7種類ほどスタンバっているのから2種。奥は嫁チョイス、ココナッツのブランマンジェにスイカのソルベで¥600なり。手前はピーチメルバで¥600なり。期待通りですなぁ、スイカのソルベは流行らせてもらいたい!な一品。いや、しっかり頂けて大満足でした。
我々以外は2組だけという状況で、御料理のテンポがちょっと良す!ぎだったのですが、4組ほど同時に入ればいい感じになるかも、ですな。移転前のお店は2年連続、ビブグルマンに選ばれたお店で、流石、お味は手堅く、我々の好みにピッタリ。で、泡グラス2に白ボトル1、赤グラス1と結構しっかり目に呑んで、〆て¥12000ほどと大納得価格なり。
近くに美術館やらが立ち並ぶ地域なので、ゆっくり見物してから、遅めのランチなんて素敵ですな。非常~に気に入ったので、近日再訪予定です。。大満足なり!!。
◆ビストロ レスト
住所:京都市左京区東門前町503-4
営業時間:15:00~22:00 休日?
電話:075-771-8894
お店の名前はビストロ レスト、この1月、東大路通仁王門下ルにオープンしたニューカマーフレンチ店。 京都市役所の西側にあった「ル・コント」なるカウンターフレンチが移転されたのが、実はこちらなのだ。現在、オーナーシェフご夫婦2人で回しておられます。

たまたま先日前を通ったら、、東大路通仁王門下ルにあった京都的な行燈などの照明のお店がレストランになっていて、あれ?と思ったのだが、帰ってきてからググってみたら、こちらの可愛らしい京都情報blogにHIT。それは試しに行ってみないと!ということになったのですな。現在、ランチはやっておられず、15:00~22:00の通し営業で頑張っておられる模様。

実は、以前のお店は未訪問。というのは写真撮影NGだったから。(いやー,blogネタ目的でお店が選定される我が家なのだ汗汗汗)が、先のミモロやら食べログを見る限り、OKなんじゃないの?とやってきたのですな。今回はマダムに確認すると、大丈夫ですよ~と確認も取れましたので、安心しつつパチパチ!なのだ。サービス担当の奥様が可愛らしい方で、こちらに移転してきたいきさつなど、色々教えてもらいつつ、料理を選定。 (ちなみにミモロを見てきた!のは我々が2組目、汗)
結構大きな箱で、4人掛けテーブルが5?にカウンター席まであるのだが、現在は2人で回しておられるので、満席にはされないかもですな。テーブル席に陣取る。グラス泡を頂きつつ、メニュー選定。メニューかなり多い部類。十二分に悩めます。。

んで、食べログネタから、これは食べとこう!と思った名物らしいフォアグラのプリン。ショットグラスぐらいの超可愛らしいグラスに入って登場。いやーちゃんとフォアグラ風味。。カラメルの甘じょっぱい感じが素敵ですな~。更に素敵なのは、これが¥200というありえない価格設定なところ。

前菜盛り合わせが¥1200なり。かりかりバゲットに乗っかっているのは豚肉リエットローズマリー風味。キャベツとツナの合えたのに、煮茄子+たっぷりな粒マスタード、アオソイのカルパッチョ、と言う布陣。いやー、呑めますな。。茄子やキャベツが良い味だしていますな。

一度に注文すると、食べたタイミングを見計らって、という調整無く、とりあえずガンガン出てくる。暑かったのでキンキンに冷たいスープなんて良いよね!とお願いしたトマトの冷製スープ。このお店がビストロ以上なことが分かる一品。しかし、¥400なり、なのだ。幸せ。

前菜はそんなに濃いものをお願いしなかったので、追加した白ボトル。¥3500だったかな。。ジャン・クロード・マス シャルドネ レゼルヴ2014なり。

で、これを食べに来た!な鮎のコンフィは2匹で¥1000なり。いやー、頭からワタまで完璧に頂ける一品。鮎の旨みが溶けたオリーブオイルの旨さったら!

で、旨みが乗りまくったオイルを頂くために自家製パンをお願いするのだ。(¥300×2なり。) 至福!

メインは途中の皿の様子で決めよう!と、コンフィまではお願いしていなかったので、追加したワインのアテ。ホロホロ鳥のテリーヌは¥800なり。しかし、これもシッカリ量。締まった肉質でハム的な感じで、これまたパンのお伴にぴったり。

メインはプロヴァンス風の牛煮込み。¥1800なり。黄色いのは伊太利ではレギュラーな付け合わせ「ポレンタ」(セムリナ粉版蕎麦掻き的な)なので、色々美味しそうなものを集約しているのかもですな。。なかなかシッカリ量でした。当然、赤グラスは追加の方向で。

甘いものも美味しい!というのを聞いていて、7種類ほどスタンバっているのから2種。奥は嫁チョイス、ココナッツのブランマンジェにスイカのソルベで¥600なり。手前はピーチメルバで¥600なり。期待通りですなぁ、スイカのソルベは流行らせてもらいたい!な一品。いや、しっかり頂けて大満足でした。
我々以外は2組だけという状況で、御料理のテンポがちょっと良す!ぎだったのですが、4組ほど同時に入ればいい感じになるかも、ですな。移転前のお店は2年連続、ビブグルマンに選ばれたお店で、流石、お味は手堅く、我々の好みにピッタリ。で、泡グラス2に白ボトル1、赤グラス1と結構しっかり目に呑んで、〆て¥12000ほどと大納得価格なり。
近くに美術館やらが立ち並ぶ地域なので、ゆっくり見物してから、遅めのランチなんて素敵ですな。非常~に気に入ったので、近日再訪予定です。。大満足なり!!。
◆ビストロ レスト
住所:京都市左京区東門前町503-4
営業時間:15:00~22:00 休日?
電話:075-771-8894
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