京都 れとろ洋食 LOCAVOでランチ(7)@丹波橋
2019
29
最近、出張が多いので、普段の生活リズムを刻むのが難しく、平日は基本へばっているのですが、流石にこれだけ連発でお出かけすると外食も増えるのでblogネタは豊富。バタバタしているのと事前予約が難しいので、ご近所ネタ中心になりますな。自由時間は、あいも変わらず、「何を食べたいか決める→食べる→記録する」のループをぐるぐると回しているのだ。。
と、ボヤキはこれぐらいにして、確か先週のランチネタ。相方の提案で、ランチはなんだかハンバーグ!という気分。久々に丹波橋通にある洋食店、ロカヴォに行こうということに。 我が家から徒歩10分圏内にあるので、休日にハンバーグが食べたくなったら、結構来ているお気に入り店。 最近休日は確実に予約が必要で、開店15分前に電話で席を押さえ、速攻で自宅を飛び出た土曜日、11:20。

京阪丹波橋駅からから、延々丹波橋通を西に進み15分ほど。新高瀬川まで行くと行き過ぎですので、右側に見えるマンションの一階!と覚えておくと大丈夫なのだ。ちなみにPAもマンション奥に完備です。予約で満席!の札を確認しつつ店内に。

こういうウッディ且つ古風な雰囲気で、落ち着いた店内。物腰の柔らかいご夫婦2人で回されているお店。人が座っているのは過去見たことが無いカウンター席が2つ、4人テーブルが5つほどのレトロなこじんまり空間。

オープンされてもう4年目で、半年に一度は確実に覗きに来ているお気に入り。出しておられるメニューはそんなに変わらないのですが、しょっちゅう微修正を入れておられますな。ランチは、ワンプレートで揚げ物のおかずとセットの「ハンバーグ・コンビ」が¥1400(税別)なり。お値段がちょっとあがりましたが、中身は充実!

で、ソース違いで色々なハンバーグが¥950からというプライスゾーン。ハンバーグが150gと若干小ぶりなので、別に1個¥500で追加できるという画期的システムを採用。伏見区内や近隣の久御山町あたりの地元産野菜に拘っておられるのも二重丸。で、私はハンバーグ・コンビのポークヒレカツ+黒デミソースハンバーグ&ピタパンで、相方はオニオン柚子胡椒ハンバーグのバゲットをお願いするのだ。

店内にレモン水とお茶のサーバーがあるので、適宜セルフで取りに行く仕組み。とは言え・・・

我々はランチワイン¥350でほっこりするのが定番なのですな、歩いてこれますし。主調理は、お若くてしゅっとしているのに超腰の低いシェフがほぼ1人で回されているので、それなりにお時間はかかります。

で、ばばーんと登場、私注文ハンバーグコンビ。器に入っているのはロカヴォオリジナルのカツソース。スパイシー甘口で串カツとかに使うと映えそうなお味。野菜もしっかりですし、健康的~!なのだ。

相変わらず美味しい、これまたオリジナルの黒デミグラスソース。香味野菜、それに何かフルーツが入っているようで、ベタっとしない程度のフルーティな甘口でビター感は少な目。どことなく洋風照り焼きソース的な。ハンバーグを割ると、美味しい肉汁がたっぷりでソースとの相性も抜群。

で、ライスもあるのですが、ロカヴォでは私は徹底的にこのピタパン一択! こういうハンバーグピタサンドにして頂くのが好みです~。にっこり。ちなみにピタパンは1個¥100〈半月形が2個)なので、カップルでわけわけすると嬉しいのだ。セットではライスを注文しても後から追加可能です。

いつもチャレンジャーな相方は、このお店では全ソースを着々と制覇中。オニオン柚子胡椒ハンバーグは、御覧の通り。バゲットにはオリーブオイルが附属。ソース類が色々付いてくるのでバゲットもなかなか良い感じ、というのに気が付いたのだ。

で、ハンバーグは御覧のように、なかなか可愛らしいビジュアル。添えてあるハンバーグ用の醤油系ステーキソース+柚子胡椒で頂くのですが、これもなかなか乙な味でした!。
以上でしっかり、お腹パンパンランチに。毎回書くのですが、このお店、パーティ料理の仕出しをお願いできたり、夜、ハンバーグとパスタを中心にしたコース料理を出されていたりして、気になっております~。人を集めると色々面白いものが出てくるそうなので、いずれ挑戦予定です。ご馳走様でした!。
◆京都 れとろ洋食 LOCAVO (ロカヴォ)
住所:京都市伏見区舞台町5-1 マンション中川 1F 奥にPAあり。
営業時間: 11:00~14:00 【Cafe】 14:00~17:30 17:30~22:00(L.O 21:00)
TEL:075-756-0717
と、ボヤキはこれぐらいにして、確か先週のランチネタ。相方の提案で、ランチはなんだかハンバーグ!という気分。久々に丹波橋通にある洋食店、ロカヴォに行こうということに。 我が家から徒歩10分圏内にあるので、休日にハンバーグが食べたくなったら、結構来ているお気に入り店。 最近休日は確実に予約が必要で、開店15分前に電話で席を押さえ、速攻で自宅を飛び出た土曜日、11:20。

京阪丹波橋駅からから、延々丹波橋通を西に進み15分ほど。新高瀬川まで行くと行き過ぎですので、右側に見えるマンションの一階!と覚えておくと大丈夫なのだ。ちなみにPAもマンション奥に完備です。予約で満席!の札を確認しつつ店内に。

こういうウッディ且つ古風な雰囲気で、落ち着いた店内。物腰の柔らかいご夫婦2人で回されているお店。人が座っているのは過去見たことが無いカウンター席が2つ、4人テーブルが5つほどのレトロなこじんまり空間。

オープンされてもう4年目で、半年に一度は確実に覗きに来ているお気に入り。出しておられるメニューはそんなに変わらないのですが、しょっちゅう微修正を入れておられますな。ランチは、ワンプレートで揚げ物のおかずとセットの「ハンバーグ・コンビ」が¥1400(税別)なり。お値段がちょっとあがりましたが、中身は充実!

で、ソース違いで色々なハンバーグが¥950からというプライスゾーン。ハンバーグが150gと若干小ぶりなので、別に1個¥500で追加できるという画期的システムを採用。伏見区内や近隣の久御山町あたりの地元産野菜に拘っておられるのも二重丸。で、私はハンバーグ・コンビのポークヒレカツ+黒デミソースハンバーグ&ピタパンで、相方はオニオン柚子胡椒ハンバーグのバゲットをお願いするのだ。

店内にレモン水とお茶のサーバーがあるので、適宜セルフで取りに行く仕組み。とは言え・・・

我々はランチワイン¥350でほっこりするのが定番なのですな、歩いてこれますし。主調理は、お若くてしゅっとしているのに超腰の低いシェフがほぼ1人で回されているので、それなりにお時間はかかります。

で、ばばーんと登場、私注文ハンバーグコンビ。器に入っているのはロカヴォオリジナルのカツソース。スパイシー甘口で串カツとかに使うと映えそうなお味。野菜もしっかりですし、健康的~!なのだ。

相変わらず美味しい、これまたオリジナルの黒デミグラスソース。香味野菜、それに何かフルーツが入っているようで、ベタっとしない程度のフルーティな甘口でビター感は少な目。どことなく洋風照り焼きソース的な。ハンバーグを割ると、美味しい肉汁がたっぷりでソースとの相性も抜群。

で、ライスもあるのですが、ロカヴォでは私は徹底的にこのピタパン一択! こういうハンバーグピタサンドにして頂くのが好みです~。にっこり。ちなみにピタパンは1個¥100〈半月形が2個)なので、カップルでわけわけすると嬉しいのだ。セットではライスを注文しても後から追加可能です。

いつもチャレンジャーな相方は、このお店では全ソースを着々と制覇中。オニオン柚子胡椒ハンバーグは、御覧の通り。バゲットにはオリーブオイルが附属。ソース類が色々付いてくるのでバゲットもなかなか良い感じ、というのに気が付いたのだ。

で、ハンバーグは御覧のように、なかなか可愛らしいビジュアル。添えてあるハンバーグ用の醤油系ステーキソース+柚子胡椒で頂くのですが、これもなかなか乙な味でした!。
以上でしっかり、お腹パンパンランチに。毎回書くのですが、このお店、パーティ料理の仕出しをお願いできたり、夜、ハンバーグとパスタを中心にしたコース料理を出されていたりして、気になっております~。人を集めると色々面白いものが出てくるそうなので、いずれ挑戦予定です。ご馳走様でした!。
◆京都 れとろ洋食 LOCAVO (ロカヴォ)
住所:京都市伏見区舞台町5-1 マンション中川 1F 奥にPAあり。
営業時間: 11:00~14:00 【Cafe】 14:00~17:30 17:30~22:00(L.O 21:00)
TEL:075-756-0717
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