寿司いしだ@墨染
2019
26
夕方から、相方主催でまたまた浴衣の会をやる段取りで、且つ、どういうわけだかその〆にカレーを出す!というミッション。(いや、自分の道楽なのですが汗) その下ごしらえや食材の買い出しもあるので、ランチは適当にご近所で食べようよ!となった土曜日。そういう時用に丹波橋の自宅から、徒歩圏のお店に向かうのだ。 お店の名前は「寿司いしだ」、最近京都ランチ系FBグループで局所的に人気になっていて、気になっていたお店。 ランチに海鮮丼を出されていて、それが美味しいらしいので気になっていたのですな。。

京阪墨染駅から徒歩3分ほど南西に行った住宅街の中にポツンとあるお寿司屋さん。普通、飲食店があるとは思わない超穴場。11:30オープンで勢い余って10分ほど前についてしまい、お店前で待っている間に6名ほどの行列が。。

店内雰囲気。カウンター内では寡黙な大将が一人モクモクと準備中。2人掛けテーブルが5、カウンターが4だか、5だか、というところ。落ち着いた雰囲気ですが、ま、こういう気軽な感じ。我が家から徒歩15分足らずなのですが、まだまだ知らないお店が沢山あるよなあ、と相方と顔を見合わせる。

ランチメニューはこちら。圧倒的コストパフォーマンスの海鮮丼が一押しで、事前リサーチしたら、私も参加している京都情報源HP「Kyotopi」で、3年前にガロンさんの書き込みがあることを発見。ついつい、では海鮮丼以外のものを食べてみたい!ということになるわけで。 少々悩んで、私が北海丼、相方が穴子丼を注文して分け分けしようということに。

とりあえず、軽く呑みながらお料理を待つ。菊水の辛口300ml(たしか¥800)を頂きつつ、のーんびり。お酒の種類はそんなには多くないですが、ハイボールは¥420。お手軽価格なのだ。
で、ばばーんと海鮮丼が登場!

先に登場したのは北海丼。注文を受けてから軽く塩をし、ガストーチでごぉごごごごご~!と炙られて、店内に旨い香りをまき散らすサーモンが3切れ。大きな切り身で、寿司ネタにすると一つで3貫は取れそうなもの。それに巨大な帆立貝柱、蟹身が4つにいくら適量、という間違いのない布陣。。ごらんの海ぶどう、それにガリが付け合わせ。丼は小ぶりなのですが、これはなんとも凝縮感がある「海鮮小宇宙状態」ですな。 更に大きな魚のアラが沈んでいる美味しい赤だし付き。 私のはサーモン、相方は多分カンパチあたりで、どちらも切り身といってよい巨大なものがごろんと。 いいですな~。

写真が少ないので、サイドから撮ってみた図。で、食べ方のお作法が壁に貼ってありまして・・・

「寿司飯なので、醤油をぶわっと掛けないで、ネタを醤油につけて食べる」ようにガイドされているのだ。海鮮丼は寿司飯派!なので、嬉しいですなあ。寿司飯が甘味・塩味ともしっかりした味付けなので、醤油無しでも十分美味しい。
醤油を使う場合でも慎重にネタにちょんちょんと付けて食べたほうがGOOD!。兎に角、炙りサーモンの炙り加減が見事で、人肌に温められていて、超トロケ!ます。脂もほどよく乗っていて非常に上質ですな、これは。
ま、税込みで¥2000超えるランチになりますので、ま、結構いいお値段なのですが、全然納得! が、相方が注文した穴子丼も、負けずに非常~にいい感じなのだ。

インスタ映え目当てでつい注文した穴子丼(滝汗)。これはいいですな~、肉厚で蒸して焼いてあると思われる(逆?)ふっくらした穴子がてんこ盛り! 穴子フラワー~!状態。

全何切れありますかねえ。別添えで粗びきの粉山椒が添えてあり、香ばしいタレと非常に合いますな。。相方と半分こしながら、間違いないお味にうっとり!なのだ。 山葵で頂くのも美味。
以上2人で¥5000超ランチなのですが、この内容なので全然納得価格。この質で海鮮丼は税別¥1000ですから、CPは非常に高いのだ。未食の海鮮丼、マグロ丼にすしランチなど旨そうなメニュー制覇のために、お天気の良い日のランチにちょくちょく通わせていただこうということに。ご馳走様でした、また、近日伺います! ちなみに、藤森神社から全然徒歩圏なので、そういう際に寄るのも良いかと。。
◆寿司いしだ
住所::京都市伏見区深草墨染町20-3
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00 月休
TEL:075-641-1908

京阪墨染駅から徒歩3分ほど南西に行った住宅街の中にポツンとあるお寿司屋さん。普通、飲食店があるとは思わない超穴場。11:30オープンで勢い余って10分ほど前についてしまい、お店前で待っている間に6名ほどの行列が。。

店内雰囲気。カウンター内では寡黙な大将が一人モクモクと準備中。2人掛けテーブルが5、カウンターが4だか、5だか、というところ。落ち着いた雰囲気ですが、ま、こういう気軽な感じ。我が家から徒歩15分足らずなのですが、まだまだ知らないお店が沢山あるよなあ、と相方と顔を見合わせる。

ランチメニューはこちら。圧倒的コストパフォーマンスの海鮮丼が一押しで、事前リサーチしたら、私も参加している京都情報源HP「Kyotopi」で、3年前にガロンさんの書き込みがあることを発見。ついつい、では海鮮丼以外のものを食べてみたい!ということになるわけで。 少々悩んで、私が北海丼、相方が穴子丼を注文して分け分けしようということに。

とりあえず、軽く呑みながらお料理を待つ。菊水の辛口300ml(たしか¥800)を頂きつつ、のーんびり。お酒の種類はそんなには多くないですが、ハイボールは¥420。お手軽価格なのだ。
で、ばばーんと海鮮丼が登場!

先に登場したのは北海丼。注文を受けてから軽く塩をし、ガストーチでごぉごごごごご~!と炙られて、店内に旨い香りをまき散らすサーモンが3切れ。大きな切り身で、寿司ネタにすると一つで3貫は取れそうなもの。それに巨大な帆立貝柱、蟹身が4つにいくら適量、という間違いのない布陣。。ごらんの海ぶどう、それにガリが付け合わせ。丼は小ぶりなのですが、これはなんとも凝縮感がある「海鮮小宇宙状態」ですな。 更に大きな魚のアラが沈んでいる美味しい赤だし付き。 私のはサーモン、相方は多分カンパチあたりで、どちらも切り身といってよい巨大なものがごろんと。 いいですな~。

写真が少ないので、サイドから撮ってみた図。で、食べ方のお作法が壁に貼ってありまして・・・

「寿司飯なので、醤油をぶわっと掛けないで、ネタを醤油につけて食べる」ようにガイドされているのだ。海鮮丼は寿司飯派!なので、嬉しいですなあ。寿司飯が甘味・塩味ともしっかりした味付けなので、醤油無しでも十分美味しい。
醤油を使う場合でも慎重にネタにちょんちょんと付けて食べたほうがGOOD!。兎に角、炙りサーモンの炙り加減が見事で、人肌に温められていて、超トロケ!ます。脂もほどよく乗っていて非常に上質ですな、これは。
ま、税込みで¥2000超えるランチになりますので、ま、結構いいお値段なのですが、全然納得! が、相方が注文した穴子丼も、負けずに非常~にいい感じなのだ。

インスタ映え目当てでつい注文した穴子丼(滝汗)。これはいいですな~、肉厚で蒸して焼いてあると思われる(逆?)ふっくらした穴子がてんこ盛り! 穴子フラワー~!状態。

全何切れありますかねえ。別添えで粗びきの粉山椒が添えてあり、香ばしいタレと非常に合いますな。。相方と半分こしながら、間違いないお味にうっとり!なのだ。 山葵で頂くのも美味。
以上2人で¥5000超ランチなのですが、この内容なので全然納得価格。この質で海鮮丼は税別¥1000ですから、CPは非常に高いのだ。未食の海鮮丼、マグロ丼にすしランチなど旨そうなメニュー制覇のために、お天気の良い日のランチにちょくちょく通わせていただこうということに。ご馳走様でした、また、近日伺います! ちなみに、藤森神社から全然徒歩圏なので、そういう際に寄るのも良いかと。。
◆寿司いしだ
住所::京都市伏見区深草墨染町20-3
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00 月休
TEL:075-641-1908
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