Restaurant男山@八幡市
2016
22
久々に書く気がする、京都ネタ(ちょっと南寄り)です。
嫁の母上様(寝屋川在住)から最近渡したスマホの使い方を追加説明せよ!というミッションを帯びて、結構朝早くから嫁の実家に。2時間ほどのレクチャーのあと帰ろうとすると、「これでランチでも食べに行ったら?」とお小遣いを頂いたのだ。私にお小遣いをくれる人はもう嫁の母上様ぐらいだよなぁ、と感謝しつつ、R1を一路自宅方面に。

で、どこでランチ食べる?と車内で家族会議。嫁が城陽市在住の知り合いから「八幡市・枚方市在住者が良いことがあった日に家族総出で食べに行くレストランがある!」と聞いていて、そこに行ってみようということに。お店の名前は、Restaurant男山。R1沿いにあるので、京都-大阪間を車で走っている人間なら一度は目にしたことがあるお店だ。
もう開店50年近い老舗なのだが、プロドライバーがカレーやうどんを食べる「ドライブイン」だと思い込んでいたのだが、どうも話を聞くとちゃんとした洋食やステーキが食べられるらしい。12:30、既に40台停められる駐車場はほぼ満車。隅っこに駐車して店内に。

入り口前に掲示されていたメニューを見ると、オマールパスタランチが¥2400、パスタランチが¥1700、ハンバーグランチが¥1800と確かに結構良いお値段。2Fがステーキハウスになっていて夜は¥8000ぐらいから、という結構な高級店なのだ。ほぼ満席で、確かに6名やら8名の家族総出でやってきているグループ客多し。で、なんとか隅っこの2人席が開いていて席確保。

で、創業45周年記念で2年ほど前から出されていたランチメニューが「新定番」と改名されて出しておられるので、それをチョイス。¥2800なり。嫁に運転をお願いし、白グラス(¥600)なんぞを呑みつつお料理を待つ。店内は地方都市の古びたホテルのメインダイニング的な雰囲気。しかし、満席で活気あり!なのだ。

まずは、茄子・カボチャ・ゴーヤなど焼き夏野菜が乗ったキーマカレー、それにフォカッチャを合わせた物。いやー、なかなか良いスタートですな。。

更に、冷たいスープが過去類似のものを食べたことがないもの。メロン・キュウリ・スイカの冷製スープ。想像できます? いやー、面白いですな・・・。

パンは最近自家製になったようで、ふんわりむっちり系。なかなか美味しい。

メインの皿は、これでもか!と洋食3種を盛り込んだ、一昔的ゴージャスなものなのだ。現在の小中学生が「御馳走だ~」と喜んでくれるのかは不明だが、年配者がかなり喜びそうな感じ。

まずはミニフィレステーキ。マデラ酒?を使った甘口ソースとともに。一口でぱっくり量だが、なんといってもステーキですから。

更に20cm級のでっかい車エビのフライは、たっぷりなタルタルソースとともに。

とどめは、フォアグラ入りの煮込みハンバーグと言う、三役揃い踏み!的ゴージャス感。量的もしっかりで、お腹一杯になりました。

甘いものもしっかり。3種からチョイス可能。これは、私チョイス、メープルシロップのとろとろプリンなり。鉄板ですな、美味しいです。

嫁チョイスは、レモンとパイナップルの米粉シフォンケーキ。これもちゃんと外していないのですな。

で、更にほほー、となんだか感心してしまったきちんとドリップされた美味しい珈琲で〆。もう開店50周年に迫ろうかというお店ですが、まったくのノーマークでした。お安くはないですが、洋食の延長線上で美味しいものを追及されている感じですな。また嫁の実家方面に行ったら食べに来ます~。
◆Restaurant男山 (おとこやま)
住所:京都府八幡市戸津中代41-1
営業時間:11:00~15:00(LO) 15:00~21:00(LO)
TEL:075-971-0010
嫁の母上様(寝屋川在住)から最近渡したスマホの使い方を追加説明せよ!というミッションを帯びて、結構朝早くから嫁の実家に。2時間ほどのレクチャーのあと帰ろうとすると、「これでランチでも食べに行ったら?」とお小遣いを頂いたのだ。私にお小遣いをくれる人はもう嫁の母上様ぐらいだよなぁ、と感謝しつつ、R1を一路自宅方面に。

で、どこでランチ食べる?と車内で家族会議。嫁が城陽市在住の知り合いから「八幡市・枚方市在住者が良いことがあった日に家族総出で食べに行くレストランがある!」と聞いていて、そこに行ってみようということに。お店の名前は、Restaurant男山。R1沿いにあるので、京都-大阪間を車で走っている人間なら一度は目にしたことがあるお店だ。
もう開店50年近い老舗なのだが、プロドライバーがカレーやうどんを食べる「ドライブイン」だと思い込んでいたのだが、どうも話を聞くとちゃんとした洋食やステーキが食べられるらしい。12:30、既に40台停められる駐車場はほぼ満車。隅っこに駐車して店内に。

入り口前に掲示されていたメニューを見ると、オマールパスタランチが¥2400、パスタランチが¥1700、ハンバーグランチが¥1800と確かに結構良いお値段。2Fがステーキハウスになっていて夜は¥8000ぐらいから、という結構な高級店なのだ。ほぼ満席で、確かに6名やら8名の家族総出でやってきているグループ客多し。で、なんとか隅っこの2人席が開いていて席確保。

で、創業45周年記念で2年ほど前から出されていたランチメニューが「新定番」と改名されて出しておられるので、それをチョイス。¥2800なり。嫁に運転をお願いし、白グラス(¥600)なんぞを呑みつつお料理を待つ。店内は地方都市の古びたホテルのメインダイニング的な雰囲気。しかし、満席で活気あり!なのだ。

まずは、茄子・カボチャ・ゴーヤなど焼き夏野菜が乗ったキーマカレー、それにフォカッチャを合わせた物。いやー、なかなか良いスタートですな。。

更に、冷たいスープが過去類似のものを食べたことがないもの。メロン・キュウリ・スイカの冷製スープ。想像できます? いやー、面白いですな・・・。

パンは最近自家製になったようで、ふんわりむっちり系。なかなか美味しい。

メインの皿は、これでもか!と洋食3種を盛り込んだ、一昔的ゴージャスなものなのだ。現在の小中学生が「御馳走だ~」と喜んでくれるのかは不明だが、年配者がかなり喜びそうな感じ。

まずはミニフィレステーキ。マデラ酒?を使った甘口ソースとともに。一口でぱっくり量だが、なんといってもステーキですから。

更に20cm級のでっかい車エビのフライは、たっぷりなタルタルソースとともに。

とどめは、フォアグラ入りの煮込みハンバーグと言う、三役揃い踏み!的ゴージャス感。量的もしっかりで、お腹一杯になりました。

甘いものもしっかり。3種からチョイス可能。これは、私チョイス、メープルシロップのとろとろプリンなり。鉄板ですな、美味しいです。

嫁チョイスは、レモンとパイナップルの米粉シフォンケーキ。これもちゃんと外していないのですな。

で、更にほほー、となんだか感心してしまったきちんとドリップされた美味しい珈琲で〆。もう開店50周年に迫ろうかというお店ですが、まったくのノーマークでした。お安くはないですが、洋食の延長線上で美味しいものを追及されている感じですな。また嫁の実家方面に行ったら食べに来ます~。
◆Restaurant男山 (おとこやま)
住所:京都府八幡市戸津中代41-1
営業時間:11:00~15:00(LO) 15:00~21:00(LO)
TEL:075-971-0010
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