チャイナテーブル エソラ@藤森
2019
19
少々消耗気味なので、お気に入りスパ銭まで汗でも流しに行こうか!ということにした敬老の日。相方は不在で、1人ランチだ!と、令和になった5/1にオープンした藤森の中華料理店に行ってみよう!ということに。
お店の名前は「CHINA TABLE esora(エソラ)」、横文字ですが、フレンチでも修行されている御店主がやられている中華料理店なのだ。 こちらを知ったのは、こちらのグルタクさんの記事だと思います。既に某FBグループでは浅野日本酒店タイアップで日本酒会が行われていて、知る人ぞ知るお店。

で、散歩ついでに丹波橋からゆるゆると歩いてきた藤森。京阪藤森駅から師団街道に出て、TUTAYAの駐車場を突き抜けると、深草東公園の傍にこういうお店が見えてくるのだ。

看板によると、平日のランチ、それも一時間時間限定で「ブラック担々麺」をやられているようで、当日お隣に座られたご近所の常連さんと思しき人が「え!今日は担々麺無いの!」と超残念がられていたのを見て、俄然興味が。。。。汗。店内に。

店内は、こういうカフェ的な感じ。2人テーブルで色々席アレンジ可能な全14席。かなり、せせこましい感じですが、お料理は1人で回されているので、合理的な感じですな。 痩身で金髪に赤Tシャツと言う、一度見たら忘れられない御店主(汗)と、アルバイトと思われるお兄さんの2人体制。

ランチメニューはこの4種類。日替わりは炒め物系で、Aの焼き酢豚が人気なのですが、グルタク岩間さんとキョウトピ社長氏が既に書かれているので遠慮して、Bの手作り飲茶をお願いする。

で、一人ランチ且つ、超!暑い中、丹波橋から歩いてきたので、まずはこういうことになるのだ。昨日のランチネタでも書きましたが、過去の経験では、ハートランドを置いているお店には基本間違いが無い!と言う感じですな、の¥500なり。

¥1500なのですが、コース仕立てで出てくる仕組み。まずは野菜サラダ。点心の前にまず野菜サラダ、それも非常~に押さえた酸味、塩味のドレッシングでいうのが面白いですな。餃子なのか焼売なのかの皮を揚げたカリカリチップスがアクセントに。

で、海鮮春巻きと揚げ大根餅が登場。塩やソース、香辛料の類は一切なく、「このままお召し上がりください」と出てくるのですが、どちらも辛すぎもせず、薄すぎでもなく見事な塩分コントロール。海老の旨味満載の海鮮春巻きは必食!

さらに蒸したて点心2種。米粉の海老蒸し餃子、それに肉焼売と言う布陣。これまた、そのまま食べてねということなのですが、見事な味付け。粗びき肉しっかりの焼売を大推薦。(で、ビールでは足らなかったので、紹興酒6年物ソーダ割り¥500を追加汗汗)

で、王将サイズの約2倍は確実そうな、でっかい焼き餃子が登場。これもカリリとした食感は追求していないムチムチ系の皮が面白い。皮は米粉製かもですなあ。

超粗びきの餡で、これも良い塩梅且つ肉汁溢れる美味しさなのだ。過去、食べたことが無いタイプで丁寧な造りの餃子でした。

最後の雑穀米のおかゆが出て、充実ランチ完了。これも鶏ダシなのか程よい旨味と塩分で、巨大どんぶり一杯でも食べられそうな美味しさ。(でも、ザーサイなど漬物系なものはちょっとだけほしい!かも)

ポットサービスのジャスミン茶で〆。いやはや、大充実ランチですな。美味しかったです~。
これは夜にも来てみないと!と言う感想。夜は¥3000、5000、8000の「シェフ任せ」コースがお得そうなのだ。多分、こちらも近日夜にお邪魔することになりそうな予感です。ご馳走様でした~。
◆チャイナテーブル エソラ
住所:京都市伏見区深草西浦町5-38 マリンハイツ 1F
営業時間:担々麺タイム:11:00〜12:00平日 ランチ12:00〜15:00(Lo14:00)
土日祝)ランチ11:30〜15:00(Lo14:00) 17:30〜22:00(Lo21:00) 火休+不定休
TEL:050-5597-5437
お店の名前は「CHINA TABLE esora(エソラ)」、横文字ですが、フレンチでも修行されている御店主がやられている中華料理店なのだ。 こちらを知ったのは、こちらのグルタクさんの記事だと思います。既に某FBグループでは浅野日本酒店タイアップで日本酒会が行われていて、知る人ぞ知るお店。

で、散歩ついでに丹波橋からゆるゆると歩いてきた藤森。京阪藤森駅から師団街道に出て、TUTAYAの駐車場を突き抜けると、深草東公園の傍にこういうお店が見えてくるのだ。

看板によると、平日のランチ、それも一時間時間限定で「ブラック担々麺」をやられているようで、当日お隣に座られたご近所の常連さんと思しき人が「え!今日は担々麺無いの!」と超残念がられていたのを見て、俄然興味が。。。。汗。店内に。

店内は、こういうカフェ的な感じ。2人テーブルで色々席アレンジ可能な全14席。かなり、せせこましい感じですが、お料理は1人で回されているので、合理的な感じですな。 痩身で金髪に赤Tシャツと言う、一度見たら忘れられない御店主(汗)と、アルバイトと思われるお兄さんの2人体制。

ランチメニューはこの4種類。日替わりは炒め物系で、Aの焼き酢豚が人気なのですが、グルタク岩間さんとキョウトピ社長氏が既に書かれているので遠慮して、Bの手作り飲茶をお願いする。

で、一人ランチ且つ、超!暑い中、丹波橋から歩いてきたので、まずはこういうことになるのだ。昨日のランチネタでも書きましたが、過去の経験では、ハートランドを置いているお店には基本間違いが無い!と言う感じですな、の¥500なり。

¥1500なのですが、コース仕立てで出てくる仕組み。まずは野菜サラダ。点心の前にまず野菜サラダ、それも非常~に押さえた酸味、塩味のドレッシングでいうのが面白いですな。餃子なのか焼売なのかの皮を揚げたカリカリチップスがアクセントに。

で、海鮮春巻きと揚げ大根餅が登場。塩やソース、香辛料の類は一切なく、「このままお召し上がりください」と出てくるのですが、どちらも辛すぎもせず、薄すぎでもなく見事な塩分コントロール。海老の旨味満載の海鮮春巻きは必食!

さらに蒸したて点心2種。米粉の海老蒸し餃子、それに肉焼売と言う布陣。これまた、そのまま食べてねということなのですが、見事な味付け。粗びき肉しっかりの焼売を大推薦。(で、ビールでは足らなかったので、紹興酒6年物ソーダ割り¥500を追加汗汗)

で、王将サイズの約2倍は確実そうな、でっかい焼き餃子が登場。これもカリリとした食感は追求していないムチムチ系の皮が面白い。皮は米粉製かもですなあ。

超粗びきの餡で、これも良い塩梅且つ肉汁溢れる美味しさなのだ。過去、食べたことが無いタイプで丁寧な造りの餃子でした。

最後の雑穀米のおかゆが出て、充実ランチ完了。これも鶏ダシなのか程よい旨味と塩分で、巨大どんぶり一杯でも食べられそうな美味しさ。(でも、ザーサイなど漬物系なものはちょっとだけほしい!かも)

ポットサービスのジャスミン茶で〆。いやはや、大充実ランチですな。美味しかったです~。
これは夜にも来てみないと!と言う感想。夜は¥3000、5000、8000の「シェフ任せ」コースがお得そうなのだ。多分、こちらも近日夜にお邪魔することになりそうな予感です。ご馳走様でした~。
◆チャイナテーブル エソラ
住所:京都市伏見区深草西浦町5-38 マリンハイツ 1F
営業時間:担々麺タイム:11:00〜12:00平日 ランチ12:00〜15:00(Lo14:00)
土日祝)ランチ11:30〜15:00(Lo14:00) 17:30〜22:00(Lo21:00) 火休+不定休
TEL:050-5597-5437
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