ぐるぐる梯子酒3店(その2:サケホール益や)@蛸薬師通烏丸東入ル
2019
28
で、先週の梯子酒ネタその2です。
今回、京都で呑みましょう~!となったのは、丁度一年前TKMご夫妻に、諏訪の酒蔵開きに連れて行って頂いたお礼を兼ねて!というか、今年も行きましょうね!と言っていたら、諏訪の酒蔵開きが当局から色々ご指導が入って今年は無し!ということになった残念会も兼ねて、ということなのだ。で、それなら日本酒を色々呑むでしょう~!とチョイスしたのがこちら。

ざんざ降りの雨の中、やってきた蛸薬師通烏丸東入ル。目指すは「サケホール益や」なり。京都市内の日本酒を呑む人なら、まず一度は覗いていそうな超巨大酒バルですな。2017年オープンから、非常に人気なお店。私は超久々(本店のほうはちょこちょこ寄っております)で、どんな感じかな~とワクワク。

酒バルなのですが、フード類も充実しているので19:30予約では満席だったのですが、2回転目なのか21:00前ですんなり入店。
70席もあるのですが、その時点でおよそ7割は埋まっている人気度合い。で、我々は帰る22:00過ぎに再度満席になりました。いやはや人気。(とはいえ、大きなお店なので店内の全体像は見渡せないのだ汗汗)

突き出しが日本酒が出てくるのが特徴。今日は楯野川だったように記憶。本日三回目の乾杯~。

超小さな文字で高密度に書かれた手書きメニューが、年寄り泣かせなお店ですな汗汗汗。密度感だけ知ってください~。当日は43種類ほどがオンリストしておりました(突き出しの楯野川は含まず汗)
で、突き出し日本酒と一緒に出てきたアテは、柿とカニカマ、玉ねぎのマリネ。程よい酸味・甘味のバランスが日本酒を誘います~。

先ほどのメニューで片口1合で30種類以上の酒が¥850!均一価格。プレミアムが¥1250で、珍しいのはグラス100ccで\850、もしくは¥1000というプライスゾーン。で、スタートは軽やかなものから!と青森の人気日本酒「陸奥八仙 ISARIBI 特別純米 華吹雪」、
山形の「白ばくれん 吟醸 山田錦」からゆるゆるとスタートなり。

で、どこででもポテサラを食べる男!ですので、多分、益やで初めて食べたように思う「いぶりがっこ入りポテサラ」¥450なり。定番ですが間違いのないお味。

更につぶ貝わさびは¥400なり。これまた日本酒が進みます~。

お次の日本酒。神奈川の「いづみ橋 山廃純米 晴瑠野(ハレルヤ)17BY」、それに長野の「19 ゴールデンベア 純米吟醸」なり。両方とも¥1250/1合のプレミアム酒でした。ま、旨かった!以外は既にぐだぐだで覚えちゃいないのですが汗汗汗。ハレルヤのほうはぬる燗で出して頂いたようにうっすら記憶。

更に間違いのない日本酒のアテから、アンキモポン酢は¥450なり。

ちょっと変わったアテから、いちじくクリームチーズは¥450だったかな~。これは自宅でもやってみたくなった一品。

過去呑んだ記憶が無いもの!ということで、チョイスした広島の「華鳩 貴醸酒の生にごり酒」なり。100ccで¥850なのですが、最後の一杯だったのでもちょっと入れてくれたかも。日本酒の仕込み水に日本酒を使うのが貴醸酒ですが、そのにごりなんて初めて呑みました。甘くてとろんと、女性でも呑みやすいお味かな。 それと、このコスパは異常!な群馬の「尾瀬の雪解け 純米大吟醸」は¥850/合なり。
で、結局1時間半ほどうだうだと世間話に花が咲き、あまり酒量は進まなかったのですが、明日早いので(滝汗)これでお開き!ということに。以上で¥2200チョイ/1人という納得のお支払い。。ま、食べていないので(汗)。 久々に覗いてみましたが、流石人気店で客層が若い若い。日本酒女子が本当に多いお店です。我々もたまには、呑んだことに無い日本酒をリサーチしに、やってくる予定です~。
◆サケホール 益や
住所:京都市中京区蛸薬師通烏丸東入ル一蓮社町298-2 染匠会館 1F
営業時間:[月~金]11:30~14:00(L.O) 17:30~23:30(L.O) [土日祝]15:00~23:30(L.O) 月1不定休
TEL:050-5596-2766
で、このあと、我々よりも遥かに健啖家なTKM家の皆様は、益や酒店に寄ってから、ラーメンを食べて帰った模様。お若い!
今回、京都で呑みましょう~!となったのは、丁度一年前TKMご夫妻に、諏訪の酒蔵開きに連れて行って頂いたお礼を兼ねて!というか、今年も行きましょうね!と言っていたら、諏訪の酒蔵開きが当局から色々ご指導が入って今年は無し!ということになった残念会も兼ねて、ということなのだ。で、それなら日本酒を色々呑むでしょう~!とチョイスしたのがこちら。

ざんざ降りの雨の中、やってきた蛸薬師通烏丸東入ル。目指すは「サケホール益や」なり。京都市内の日本酒を呑む人なら、まず一度は覗いていそうな超巨大酒バルですな。2017年オープンから、非常に人気なお店。私は超久々(本店のほうはちょこちょこ寄っております)で、どんな感じかな~とワクワク。

酒バルなのですが、フード類も充実しているので19:30予約では満席だったのですが、2回転目なのか21:00前ですんなり入店。
70席もあるのですが、その時点でおよそ7割は埋まっている人気度合い。で、我々は帰る22:00過ぎに再度満席になりました。いやはや人気。(とはいえ、大きなお店なので店内の全体像は見渡せないのだ汗汗)

突き出しが日本酒が出てくるのが特徴。今日は楯野川だったように記憶。本日三回目の乾杯~。

超小さな文字で高密度に書かれた手書きメニューが、年寄り泣かせなお店ですな汗汗汗。密度感だけ知ってください~。当日は43種類ほどがオンリストしておりました(突き出しの楯野川は含まず汗)
で、突き出し日本酒と一緒に出てきたアテは、柿とカニカマ、玉ねぎのマリネ。程よい酸味・甘味のバランスが日本酒を誘います~。

先ほどのメニューで片口1合で30種類以上の酒が¥850!均一価格。プレミアムが¥1250で、珍しいのはグラス100ccで\850、もしくは¥1000というプライスゾーン。で、スタートは軽やかなものから!と青森の人気日本酒「陸奥八仙 ISARIBI 特別純米 華吹雪」、
山形の「白ばくれん 吟醸 山田錦」からゆるゆるとスタートなり。

で、どこででもポテサラを食べる男!ですので、多分、益やで初めて食べたように思う「いぶりがっこ入りポテサラ」¥450なり。定番ですが間違いのないお味。

更につぶ貝わさびは¥400なり。これまた日本酒が進みます~。

お次の日本酒。神奈川の「いづみ橋 山廃純米 晴瑠野(ハレルヤ)17BY」、それに長野の「19 ゴールデンベア 純米吟醸」なり。両方とも¥1250/1合のプレミアム酒でした。ま、旨かった!以外は既にぐだぐだで覚えちゃいないのですが汗汗汗。ハレルヤのほうはぬる燗で出して頂いたようにうっすら記憶。

更に間違いのない日本酒のアテから、アンキモポン酢は¥450なり。

ちょっと変わったアテから、いちじくクリームチーズは¥450だったかな~。これは自宅でもやってみたくなった一品。

過去呑んだ記憶が無いもの!ということで、チョイスした広島の「華鳩 貴醸酒の生にごり酒」なり。100ccで¥850なのですが、最後の一杯だったのでもちょっと入れてくれたかも。日本酒の仕込み水に日本酒を使うのが貴醸酒ですが、そのにごりなんて初めて呑みました。甘くてとろんと、女性でも呑みやすいお味かな。 それと、このコスパは異常!な群馬の「尾瀬の雪解け 純米大吟醸」は¥850/合なり。
で、結局1時間半ほどうだうだと世間話に花が咲き、あまり酒量は進まなかったのですが、明日早いので(滝汗)これでお開き!ということに。以上で¥2200チョイ/1人という納得のお支払い。。ま、食べていないので(汗)。 久々に覗いてみましたが、流石人気店で客層が若い若い。日本酒女子が本当に多いお店です。我々もたまには、呑んだことに無い日本酒をリサーチしに、やってくる予定です~。
◆サケホール 益や
住所:京都市中京区蛸薬師通烏丸東入ル一蓮社町298-2 染匠会館 1F
営業時間:[月~金]11:30~14:00(L.O) 17:30~23:30(L.O) [土日祝]15:00~23:30(L.O) 月1不定休
TEL:050-5596-2766
で、このあと、我々よりも遥かに健啖家なTKM家の皆様は、益や酒店に寄ってから、ラーメンを食べて帰った模様。お若い!
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