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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

三本木商店ふたたび(2)@河原町丸太町

2019
09
まだ11月なのですが、今年初めて行ったお店でこれは好きだなあ!と思った店を3軒挙げよと言われたら、2軒はすぐ思いつくのですが、そのうちの一軒に再訪、ということで。お店の名前は三本木商店。一応、居酒屋を名乗っているお若いご夫婦2人で回すお店なのですが、実際の内容は炭火焼バル、それも店内にウオークインワインセラーまである相当お洒落なお店なのだ。

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既にかなり人気な模様で、前回9月に行ってから、土曜日の予約は無理だったのですが、2日前予約でようやく金曜日に席を押さえたのだ。で、当日、予約時間19:30ピタリにお店到着~。 カウンターの一番奥に席確保なのだ。既にテーブル席は7人ほどで埋まっていて、8席あるゆったりとした長いカウンター カップル2、お一人様1、と言う状況。相変わらずの人気度合い。

三本木商店002

基本、ビオワインと日本酒、それも燗酒推しというのが嬉しい。先にお店に1人で入ったので・・・

三本木商店004

ビールなど飲みつつ、相方が登場するのを待つ。生はなく瓶のみですが、チョイスが赤星なのも御店主の拘りを感じますなあ。お二人の見事な連携で次々にお料理が仕上がっていくのを見ているだけで和めるカウンターが特等席ですな。

三本木商店003

で、待っている間に検討していたメインの炭火焼メニュー。食材の入荷状況で日々メニューが目まぐるしく変化するお店で、御主人が書かれているFacebookを覗くのが楽しみなのだ。前回売り切れていたアナグマが入荷したら食ってやる!と狙っているのですが汗、今回は美山の鹿が入荷。猪ハンバーグも捨てがたい・・・と悩んでいると10分ほどで相方も登場。 
美山の鹿はまだありますか~?と御店主にお願いすると、小さめのが全て出てしまって300gになりますが!とのこと。鹿は脂分極少であっさりしているので多分量的にも大丈夫!と、猪ハンバーグもセットでお願いしてしまうのだ。 わくわく! 

三本木商店005

で、メインが仕上がるまでに突っつける、気の利いたアテが色々と揃っているのもこのお店の美点。まずはマッシュルームとパルミジャーノのサラダで¥700なり。若干小ぶりのブラウンマッシュルームを生のままスライスし、塩コショウとオリーブオイルとレモン、卸したてパルミジャーノ!というシンプル極まりない一品。生マッシュルールなんて、過去そんなに食べた!という記憶がありませんが、なかなか乙な味です。

三本木商店006

更に前回食べて一発で気に入った馬鹿リエット¥700なり。香辛料の乗せ方がお上手で、パンと激しく相思相愛メニューなのだ。むちむち保湿系の田舎パンと良く合う赤ワイン劇消化メニュー!

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そういうものを燗酒と頂くと、非常に美味しい!と言う発見があるお店。奥様がお酒説明担当で、軽めなものから順に重くしていきたいので!とチョイス頂いたのがこちら。島根の地酒、「無窮天穏 雨雲」なり。まろやか旨~。日本酒は基本七勺ほどで¥700~900ほどのプライスゾーン。

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更に野菜系の炭火焼から、蓮根と牛蒡&スモークチェダーチーズで¥650なり。蓮根好きはとりあえず必須! チーズの塩味が土臭い牛蒡・蓮根に良く合いますな。

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で、更に日本酒が欲しくなる。これまた島根推しで、「玉櫻 純米 殿(しんがり)28BY」で¥700なり。古酒感のまろやかさ溢れるいやはや、ほっこり酒なのだ。

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目の前にでっかい炭火焼コンロがあり、お肉を突っついたり、ひっくり返したり、ボールをかぶせたりお肉と会話されている御店主の見事なルーティーンを見学しつつ、お肉が仕上がっていくのを待つのだ。前回頂いたウリ坊(写真の、丸いハム状に成型したお肉)は火入れに40分以上掛けられますなあ。。

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で、お肉が出て来そうなので、更にそれ用にお酒を。静岡から「杉錦 自然醸造 きもと純米」なり。酸度が高めでちょっとシェリーのようなニュアンスが出ている美味しいお酒。良いですな~。
 
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で、どどーんとお肉登場。いやー、これが目の前に置かれますと流石に仰け反り感!30cm角はある木皿なのですが、その上に二等分された計300gの鹿、200gのハンバーグ!という肉好き垂涎モノなビジュアル!
美山の鹿肉は内ももの部分。最近京都でも結構口に入る機会が多いのですが、塩コショウのみ、素材そのままの味付け。最近食べた鹿肉でも特に火入れ緩やか。が、ちゃんと火は芯まで入っていて、超細かい繊維質を感じるサクサクとした食感。いやー、美味しいですな。軽やかにパクパクいただけます。1人150gなのでなんの問題もなし!

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で、猪ハンバーグがこれぐらいのサイズですから、奥様~! デミソースではありませんが、こちらは甘口の軽いソースを掛けて、仕上げてあります。

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割ってみると御覧の超ジューシーな火入れ。香辛料を上手に使っていて、まったく癖が無いので、豚ですよ!と言われても言い当てる自信無し。いやはや、これまた大満足な一皿。流石にお腹ぽんぽんで、デザートにいくパワー無し。大満足の大満腹でした。(流石に美味しいお芋さんまで手が付かず、ほぼ残す。すみません~汗汗)

以上で〆て、¥11000割れという超超超超納得価格。いやー、お酒量が瓶ビール1に2.1合と我々とするとかなり少なかったのですが、ま、その分一杯食べました。帰り際に大テーブル貸し切りが可能か確認し、また日取りが決まったら連絡しますとお約束して帰ってきた大満足ディナー。 一応、こじんまり新年会をこちらでやるつもりです。
 
 
 
◆三本木商店
住所:京都市上京区真町478
営業時間:17:30~23:00(L.O.22:00) 月・隔週日休
TEL:075-255-2810

 
 
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