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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

オルテンシア (ortensia) @河原町丸太町上ル

2019
16
また、会の仕掛けにばたばたしておりまして、ネタ書いちゃ即出し状態。時間ができましたので、先週の土曜日、ディナーネタを一つ。
河原町丸太町上ルにあったイタリアン、イル デンテ ディ レオーネ。我が食い意地友のDHさんにスペシャルな肉の会!にお誘い頂いたりした思い出もあるお店。 が、惜しまれながら今年初めに閉められ、その場所にまた10/1オープンでイタリアンが出来た!との情報。それは当然行くでしょう?ということに。

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2日ほど前の予約でやってきた京阪丸太町駅。そこから徒歩5分ほどでお店前に到着。外観はほぼイル デンテ ディ レオーネから大きな変化はないのですが、入り口の大きな窓には我々の席以外は既にほぼ満席の店内が見えるのだ。で、帰りもお見送り頂いたので、お店前写真が無いわけですが汗汗。

オルテンシア2

店内に。御覧のお一人様用カウンターが3席。2人テーブルが3に4人テーブルが2、かな。店内の雰囲気はイル デンテ ディ レオーネ時代と大きくは変わらないのですが、若干明るめになったのが二重丸。カーサビアンカご出身のシェフ、フロアとワイン担当の女性お二人で回すのだ。カウンター以外は我々が入って満席で、活気のある雰囲気。

オルテンシア3

前菜メニューは、こんな感じ。基本ディナーはアラカルトのお店なのですが、肉・魚バランスの良い、食指の動くもの多数。。うー、と悩むのですが・・・

オルテンシア18

パスタで更に悩んでしまう。ジャパニーズ解釈は少な目の正統派イタリアン的な皿が並ぶのですな。。尚、こちらのパスタメニューは季節代わりで、定番は別に10種類ほどスタンバイ。手打ちがあればなあ、という感想。。肉のメイン料理は逆に絞り込んだ感じ(写真割愛)で、伊賀牛が一押しで、更に牛ほほ肉ワイン煮込み、仔羊ローストと言う構成。

オルテンシア4

伊賀牛のタリアータを食おう!というのだけ決めて、更に悩みつつ先に泡グラスを注文。青葡萄や洋梨のような非常に爽やかな香り、程良い渋み。非常に美味しいので、どんなボトルですか!と見せて頂いたら・・・

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Andreola Dirupo Extra Dryなり。グレラ90%なのですが、輸入元はあのリッカルドさんのロータスジャパンでした。こういう一杯目のお酒が、そのお店の好き度を相当左右しちゃう酒呑みですが、これはありえないコスパ。爽やかで華やかなプロセッコ。超お勧めいたします。

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前菜は超悩んで、海産物系で他のお店では出てこなさそうなものを、2つ注文。まずは!あー、こんなお料理もあるのだ~!と大感心した茹で蛸のグリル サルモアーリオ風味で¥1800なり。でっかい茹で蛸の足をグリルして、上からローズマリーやミントなどの香草の香りをつけたオリーブオイル。更に上からレモンをぎゅっぎゅ、という作戦。 蛸好きに大お勧め。

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当然冷えた白ワインにスイッチしたくなるのですが、ボトルで頂こうということに。3本とも¥3500とお手軽価格

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スッキリ目ということで、真ん中のNarciso Bellone Lazioをチョイス。ベローネ100%。程よい酸味とコク。するするっとイケるタイプ。
店内の照明は優しい暖色系で、明るさはこれぐらいの感じ。

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お次はフロアの女性お勧めでチョイスした、生ハムを巻いた牡蛎を詰めたフリット 青のり風味で¥1800なり。これはまあ、結構手が掛かっているのだ。

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切ってみた図。メニュー名の通りに生ハムを巻いた牡蛎を、青のりを混ぜ込んだふわふわ衣をつけて揚げました的な一品。イタリアンメニューに、青のり風味の揚げパン「ゼッポリーニ」がありますが、その中に生ハム牡蛎が入っているというイメージ。これまた冷えた白に合わないわけがないという。

オルテンシア10

パスタも面白いのが揃っているので、超長考し決定したのがこちら。ンドゥイヤの辛いトマトソースで¥1800なり。ンドゥイヤとは豚肉に唐辛子を混ぜ込んだカラブリア州のソフトソーセージなのですが、辛いもの好きなので見かけたら注文しております。
ガツン!と来る辛味で、トマトソースに合わないわけがないという。最近なぜだか、トマトソースのパスタを何種類か食べたのですが、同じトマトでも、まあ、バラエティがありますな。ソースとしての好き度は、我が家ではこれが一位。

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パスタはしっかり系アルデンテ。いやー、激しく旨い一品。たぶん麺が手打ちのキタッラなら更に泣くのですが(滝汗)

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で、赤グラスを1杯だけ注文。グラスワインも¥900ぐらいまでだったように記憶。

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プーリアのフルボディ赤、Collezione Cinquanta 2012なり。 ネグロアマーロ 50% プリミティーヴォ 50%。濃厚ですが甘味も残り、タンニンは控えめでお料理に合わせやすいタイプ。

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で、初志貫徹!な伊賀牛のタリアータで¥2900なり。全容が分からないので取り分けました。

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これで半分。お肉の火の入りは御覧の通り。野菜類がしっかりで健康的構成。そんなに特筆すべき内容はないですが、手堅く美味しい感じ。大満足なり。

オルテンシア17

相方が珍しくデザートも行っておこう!となったので、イタリア的エアインアイスな、「ナッツとバナナのセミフレッド」(デザートメニュー押さえ忘れなので適当です汗)を頂いて大納得なり。ベリーのソースがぎゅっと酸っぱくて、目が覚めるのだ。

以上で、泡グラス2、白ボトル1、赤グラス1とそこそこ呑んで、¥15000ほどという非常~にお手頃設定。いやはやお安いですな。メインメニューにバラエティがもう少々欲しい、と、手打ちパスタの導入を!以外不満が無い良きお店。特に前菜が面白いそうなものが多くパスタも美味しいので、カップルなら前菜2皿で白ボトルを開け、パスタ2皿でにっこり¥10000!という使い方も出来る使い勝手良好店。 いやー、旨かったのでまた来ると思います。次回は更にCP良好だというランチコースでぜひ。
 

 
 
◆オルテンシア (ortensia)
住所:京都市上京区河原町丸太町上ル出水町274
営業時間:12:00~14:00 18:00~22:00 水休
TEL:075-254-8776
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