常楽小吃@竹田街道沿い中華料理店巡り3
2020
13
なぜだか新年早々中華料理店巡りをしている我が家。竹田街道沿い中華料理店巡りのその3です。
次の中華料理店はどこへ行く?とググっていたら、竹田街道沿いにある中華料理店は、そろって10:00オープンのお店が多いことを発見。丁度、お昼過ぎから用事がある日曜日。早めの朝昼兼用ランチを食べに行こう!と、またまた市バスでやってきた10:30ごろ。目指すは、バス停「深草下河原町」から歩いて1分にある「常楽小吃」なり。
発音は「チャンルー・シャオチー(Cháng lè xiǎochī)」になるようですな。「小吃」とは、軽食・スナックという意味で、丼物や麺類等の軽めのお料理が中心なお店。多分、この辺りの中華料理店では老舗の部類(9年前にはあった様な・・)だと思われるのだ。お店前は、車や自転車で散々通っているのですが、ま、機会はあるわけで。

柔和な中国人ご夫婦が2人回されているこじんまり店。もう我々と同じく、多分朝昼兼用!を頂いているらしき先客が3名。当然、皆中国語を話される方ばかり。が、こちらの奥様の日本語は非常に流暢なので、「こんにちわ~!」と我々が入ったとたん「いらっしゃいませ~!」と、元気な声掛けが。

キッチンを囲むLカウンター席が10席ほどでそちらの隅っこに席確保。あとは、御覧の小上がり席が2つだけ。結構年季が入った、余計な飾り物は無いシンプルな店内。

メニューその1。軽食なのでメニューは厳選されている感じですが、日本語表記ありですし、その上、なんだかお安い。定食類は、特にありません。豚足が¥300か~!と、これをアテにビールを呑もう!と即断即決する相方。麺類は食べたいので・・・と、メニューを裏返すと・・・

メニューその2が麺類。辛旨牛肉麺!が一押しで、なんと注文してから手打ちで麺を伸ばし始めるという幅広麺なのですが、先日も同じ傾向のもの(刀削麺)を食べているので、ここは変化球で麻辣麺!ということにするのだ。で、悩んで3種を注文。麺類は並・大が選べ、お値段は同じで辛さも調整してくれる模様。お母さんに普通で!とお願いしました。

店内に一部のお料理写真は掲示されていますし、Googleマップに、常連さんがアップした旨そうな写真が沢山あるので、それを見ていれば、安心安全にチョイス可能。一番上の茹で玉子とでっかい豚バラ煮込みが乗っかった丼物が「常楽丼」¥550なり。次回はこれと牛肉麺を食おう!という予定です汗汗。

ビールは麒麟の瓶ビール中瓶。メニューに無かったのですが、支払いから考えると¥350だと思われ。安いですな~。で、これも非常に気になったので注文してみたお料理が登場。。

中華クレープ¥400なり。1枚を半分こしてくれていたので、二皿で一人前ですが、これがなかなかいいお味なのだ。

胡麻入りのクレープを焼く際に薄焼き卵と合体させ、刻み葱少量と香ばしい揚げせんべい的なものを乗せて、八角が利いた醤油系甘ダレを掛けて巻きました!と言うようなお料理。日本なら、この醤油ダレが確実にお好み焼きソースに変更されそうですが、なかなか乙な味わいで、軽い朝御飯に丁度良い感じですなあ。美味しいです。

ほぼ間髪を入れず、豚足が登場・・・・。これで¥300ですか、いやはやびっくり!な盛りかげんですが、食べられるところは2割なさそう汗汗。が、あらかじめバラシてくれているので、非常に食べやすい。八角と中華醤油の香りが際立つ甘口の味付けで、これは美味しいですなあ。。。手がコラーゲンでべっとべとになるのも構わず、骨を持って舐めまわすのだ。(テーブルには箱ティッシュ完備です!) 過去食べた豚足の中でも、これは超!上位クラスだと、相方も断言。最近お肌の調子が悪い貴女に、特にお勧めいたします汗汗
で、麺類なのですが、これも超!良かったのだ。。

麻辣麺は¥700なり。具は日本のラーメンと同じようなほろっと炊けた柔らかい煮豚が3枚、刻み葱、モヤシ、生ピーナツ、という布陣。何も言わなくても、レンゲと小鉢を2つをすっと出してくれるお母さん。

麺はこれまた手打ちなのか、パスタ並みに非常に太い存在感抜群な麺で、腰もしっかり。胡麻ペーストが入った辛味・旨味・酸味!のバランスの良い、スッパ辛い過去食べたことが無いようなスープなのですが、もうレンゲが止まらない~!という状況。酸っぱい中華スープ、酸辣湯と根本的に違うのは、胡麻ペーストと花椒がこれでもか!と効いているところ。 辛いもの好きな貴兄に無条件にお勧めいたします。 (間違いなく、お子様は食べられないレベルですが汗汗)
竹田街道沿い中華料理店巡り三軒目にして、見事に全部キャラの違うお店を引き当てるのですが(自画自賛汗)、特に気に入った一軒。で、このお店を特に好きになったのは、以上で支払いは、¥1750!だったこと。お料理は税込み価格な模様ですな。ご馳走様でした、間違いなく再訪予定です~! (中華ハンバーガーも食べたい~! これとクレープ、ご飯ものはお持ち帰りも可能なようです。)
◆常楽小吃
住所:京都市伏見区 深草下川原町125
営業時間:10:00~21:00 土休
TEL:080-3107-1899
日本語通じる度:問題の無いレベル
次の中華料理店はどこへ行く?とググっていたら、竹田街道沿いにある中華料理店は、そろって10:00オープンのお店が多いことを発見。丁度、お昼過ぎから用事がある日曜日。早めの朝昼兼用ランチを食べに行こう!と、またまた市バスでやってきた10:30ごろ。目指すは、バス停「深草下河原町」から歩いて1分にある「常楽小吃」なり。
発音は「チャンルー・シャオチー(Cháng lè xiǎochī)」になるようですな。「小吃」とは、軽食・スナックという意味で、丼物や麺類等の軽めのお料理が中心なお店。多分、この辺りの中華料理店では老舗の部類(9年前にはあった様な・・)だと思われるのだ。お店前は、車や自転車で散々通っているのですが、ま、機会はあるわけで。

柔和な中国人ご夫婦が2人回されているこじんまり店。もう我々と同じく、多分朝昼兼用!を頂いているらしき先客が3名。当然、皆中国語を話される方ばかり。が、こちらの奥様の日本語は非常に流暢なので、「こんにちわ~!」と我々が入ったとたん「いらっしゃいませ~!」と、元気な声掛けが。

キッチンを囲むLカウンター席が10席ほどでそちらの隅っこに席確保。あとは、御覧の小上がり席が2つだけ。結構年季が入った、余計な飾り物は無いシンプルな店内。

メニューその1。軽食なのでメニューは厳選されている感じですが、日本語表記ありですし、その上、なんだかお安い。定食類は、特にありません。豚足が¥300か~!と、これをアテにビールを呑もう!と即断即決する相方。麺類は食べたいので・・・と、メニューを裏返すと・・・

メニューその2が麺類。辛旨牛肉麺!が一押しで、なんと注文してから手打ちで麺を伸ばし始めるという幅広麺なのですが、先日も同じ傾向のもの(刀削麺)を食べているので、ここは変化球で麻辣麺!ということにするのだ。で、悩んで3種を注文。麺類は並・大が選べ、お値段は同じで辛さも調整してくれる模様。お母さんに普通で!とお願いしました。

店内に一部のお料理写真は掲示されていますし、Googleマップに、常連さんがアップした旨そうな写真が沢山あるので、それを見ていれば、安心安全にチョイス可能。一番上の茹で玉子とでっかい豚バラ煮込みが乗っかった丼物が「常楽丼」¥550なり。次回はこれと牛肉麺を食おう!という予定です汗汗。

ビールは麒麟の瓶ビール中瓶。メニューに無かったのですが、支払いから考えると¥350だと思われ。安いですな~。で、これも非常に気になったので注文してみたお料理が登場。。

中華クレープ¥400なり。1枚を半分こしてくれていたので、二皿で一人前ですが、これがなかなかいいお味なのだ。

胡麻入りのクレープを焼く際に薄焼き卵と合体させ、刻み葱少量と香ばしい揚げせんべい的なものを乗せて、八角が利いた醤油系甘ダレを掛けて巻きました!と言うようなお料理。日本なら、この醤油ダレが確実にお好み焼きソースに変更されそうですが、なかなか乙な味わいで、軽い朝御飯に丁度良い感じですなあ。美味しいです。

ほぼ間髪を入れず、豚足が登場・・・・。これで¥300ですか、いやはやびっくり!な盛りかげんですが、食べられるところは2割なさそう汗汗。が、あらかじめバラシてくれているので、非常に食べやすい。八角と中華醤油の香りが際立つ甘口の味付けで、これは美味しいですなあ。。。手がコラーゲンでべっとべとになるのも構わず、骨を持って舐めまわすのだ。(テーブルには箱ティッシュ完備です!) 過去食べた豚足の中でも、これは超!上位クラスだと、相方も断言。最近お肌の調子が悪い貴女に、特にお勧めいたします汗汗
で、麺類なのですが、これも超!良かったのだ。。

麻辣麺は¥700なり。具は日本のラーメンと同じようなほろっと炊けた柔らかい煮豚が3枚、刻み葱、モヤシ、生ピーナツ、という布陣。何も言わなくても、レンゲと小鉢を2つをすっと出してくれるお母さん。

麺はこれまた手打ちなのか、パスタ並みに非常に太い存在感抜群な麺で、腰もしっかり。胡麻ペーストが入った辛味・旨味・酸味!のバランスの良い、スッパ辛い過去食べたことが無いようなスープなのですが、もうレンゲが止まらない~!という状況。酸っぱい中華スープ、酸辣湯と根本的に違うのは、胡麻ペーストと花椒がこれでもか!と効いているところ。 辛いもの好きな貴兄に無条件にお勧めいたします。 (間違いなく、お子様は食べられないレベルですが汗汗)
竹田街道沿い中華料理店巡り三軒目にして、見事に全部キャラの違うお店を引き当てるのですが(自画自賛汗)、特に気に入った一軒。で、このお店を特に好きになったのは、以上で支払いは、¥1750!だったこと。お料理は税込み価格な模様ですな。ご馳走様でした、間違いなく再訪予定です~! (中華ハンバーガーも食べたい~! これとクレープ、ご飯ものはお持ち帰りも可能なようです。)
◆常楽小吃
住所:京都市伏見区 深草下川原町125
営業時間:10:00~21:00 土休
TEL:080-3107-1899
日本語通じる度:問題の無いレベル
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