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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

CHINON(シノン)@小川通押小路北東角

2020
13
FB友の信頼筋から昨年末にビストロ新店をお勧め頂いたのを忘れていて、最近に中華ばっかりだよね!と思い出し、行ってみることにしたのですが、超超超超超良かったので、気合を入れご紹介。お店の名前はCHINON(シノン)。その昔、祇園にあった「ビストロさか」やステーキ店などで腕を振るっておられたベテランシェフが11月に始められたお店。

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場所は、小川通押小路北東角。最寄り駅は地下鉄二条城前から東に5分ほどですかね。我々は地下鉄烏丸御池駅からとことこ歩いて15分!でやってきた18:30なり。カウンター席が4席、テーブル席が4人掛け2つ、というこじんまり店内を、私より少々年上ぐらいの、眼鏡に髭のダンディなシェフが1人回すお店なのだ。シェフは京都フレンチ界では有名な方で、日曜日だったせいか、我々以外の2組はその業界系の方々のようでした。

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で、サッポロの黒ラベル¥800などを頂きつつ、さあ何を頂こうかとメニューを確認。メニューは・・・

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カウンターの上に掲げられている黒板でチェックを。メニューその1は前菜系。品数はそれほど多くないのですが、バランスよく厳選されている感じですな。

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メニューその2はメインの皿など。カウンターの端っこに座っていたので、少々読みにくいですが、すみません汗汗汗。で、量的にはどれぐらいの感じですかねえ?とシェフにご相談し、前菜2の魚1、肉1ということでお願いする。一人ですので少々ばたばたするかもしれませんが?とシェフ。まったく急いでいないので、全然ゆっくり目でお願いします!ということに。(とか言いつつ、いつも食べるのは一番早い我々ですが汗汗)

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で!まずは前菜の盛り合わせ¥2000から。鶏肝成分がしっかり目のパテドカンパーニュ、自家製のロースハムと鶏ハムという布陣。赤い角切りはビーツ。どれも塩分コントロールが非常に適切で、辛すぎもせず、かといって薄すぎではない絶妙ライン! 噛みしめると肉の旨味がババーンと前面に出てきてシミジミ旨い。特にロースハムの旨さといったら! 思わず、パン頂けますか?と追加方向で。

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パンももちろん自家製で1人前¥400ですが、なんだか盛り良しですな。大きな胡桃の実がごろごろと入った胡桃パン、それにフォカッチャ的なふわふわ系のソースに良く合うタイプのもの。これはちょっと量大杉!と思ったのですが、以後のお料理のソース類がことごとく旨いので、2人とも綺麗に無くなるのだ。

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で、ワインはボトル¥3000から、グラスワインは¥600から。そんなに種類は置いておられないと思いますが、ま、間違いのないチョイス。カラフェ500mlで¥1800なり。ミディアムぐらいの程よい濃さで美味しいですな。(この後、某日本酒Barに行く気満々だったので、お酒は控えめで・・・・汗)

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で! 次は自家製のホルモンのソーセージで¥1600なり。キノコのガーリックソテーが付け合わせ。もう辺りは良い香りで満載! 見た目の花は無い!(滝汗)のですが、実のあるお料理なのだ。

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豚ホルモンは色々な部位を使っておられるようで、皮の中身はパンパン。切ると皮からはじきだされる旨味の塊!なのだ。いやー、なんというか、ホルモンなのでそれなりに癖があるのですが、「臭美味しい」ですなあ~。またまたパンの上に乗っけて至福! カウンターに座っているので、シェフが気を使って色々と話しかけてくれるのですが、我々が「旨いな~、凄いな~」とずっと超笑顔!だったので、楽しくお料理して頂けたような。

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カウンターの雰囲気写真。我々と同じ時間にテーブルに3名、30分ほど後にテーブルに2人が入られたのですが、1人でやられているのに特に待たされ感無く、お料理が進行していく。

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で、魚料理は鰤。注文するとき軽めの赤でも大丈夫だろう!と思ったのですが正解でした。レモンバターソテー的な酸味を利かせた軽やかな味付けなのですが、これまた火入れ完璧。噛みしめると鰤の美味しい脂と旨味の洪水がじゅわわわーんと、泣けるお味。。。ブイヨンでさっと炊いてから鰤と一緒に焼いたと思われる付け合わせの白菜・大根!も美味しい¥2500なり。

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で、お肉の皿も美味しかった。仔羊のローストは¥3000なり。ビストロの定番料理で、肉の火入れがお上手なお店は京都でも沢山あると思うのですが、こちらは火入れの確かさに加え、粒マスタードと香草が利いた甘口ソースが超ウマ。最近、お洒落なフレンチほどソース量が少ない気がするのですが、ここまでソースだく系なのは珍しいかも!と思いつつ、パンで皿を舐めたように一滴残らずさらう我々。いやー、全部、ことごとく旨かった! 

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で、甘いものを1つだけ、とまったりプリン¥700を。ちゃんと焼き上げている懐かし系のお味でこれまた美味しい。プリンマニアの相方も納得の一皿。

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珈琲は少々薄めかなの¥500なり。いやはや、最後までほっこり~。。お腹パンパンなり。。

以上で、瓶ビール1、カラフェ500mlと、我々とすれば呑み量は控えめで、¥15000ほどという超!納得価格。久々にやってきた正統派ビストロですが、期待以上の美味しさ。それぞれのお料理には冒険はないですが、1人で回されているのに非常に丁寧で、安心安全確実!。 で、シェフに「メニュー、全部制覇しに来ますので!」とお伝えし、お店を後にしたのだ。以前のシェフのお料理を知る他のテーブルの方々は、牛赤ワイン煮込みは外せないらしいので、今後、順に制覇予定です。
 
 
 
 
◆CHINON(シノン)
住所:京都市中京区古城町369-3
営業時間:12:00~14:30(予約営業のみ) 17:30~22:00
TEL:075-746-3035
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