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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

上海バンドで晩御飯(2)@元田中

2020
17
現在、絶賛継続中で9軒目を数える京都現地系中華料理店巡り。深草の龍谷大学周辺のお店はあらかた覗きに行きましたので、この数年で続々と中華料理店が出来ている元田中周辺を回ってみようということに。なぜだか、東大路通を百万遍交差点から500mチョイ上がった「田中里ノ前」交差点周辺に、現地系中華料理店が4・5軒密集しているのだ。

多分こちらの地域は、京大の中国人留学生と観光客狙いの出店だと思われるのですが、相方が百万遍の近くが仕事場なので、仕事帰りに中華料理だ!とやってきた、飛び石連休に挟まれた月曜日17:30。 が!羊の串焼きを食べに行こうと狙っていた中国東北地方料理店が、最近の中国旅行者減!の影響か閉められていて(3月に再開と掲示アリ)、もう1軒の気になる四川料理店はお休み・・・。どうしようかな~?と悩んでいたら、こちらのお店が目に飛び込んでくるのだ。

上海バンド1

お店の名前は上海バンド。お店の外観は、最近ご紹介している京都現地系中華料理店なんかより数段以上怪しい(滝汗)のですが、日本人シェフとバイトのお姉さん1名で回すカウンター中華バル、的なお店。 相方共々お気に入りのお店で、当初の目的をすっかり忘れ(滝汗)、折角近くまで来たので久々に入ろうよ~?ということに。先に電話で席を押さえ、ゆるゆるとやってきた18:00開店時間ジャスト。

上海バンド2

カウンター席が8席、4人掛けテーブル席が2の2人掛けが1というこじんまり店。で、このお店が好きな理由は御覧のように、美味しい中華に合わせて、シェフ推薦の日本酒を頂けるところ。それもかなりなマニアックライン。基本、京都にある現地系中華料理店はお酒の種類が少ないので、こういうのも嬉しい我々です。

上海バンド3

レギュラーメニュー以外の日替わり黒板を確認し、さあ何を食おうかということに。。今日はアルバイトのお姉さんはお休みで、カウンター席のみの営業で、いつもはシェフとバイトのお姉さんの掛け合い漫才のような会話を聞いているだけで楽しいお店なのですが、今日のシェフはお料理に一所懸命状態。

上海バンド4

まずは、生ビールから。こちらもハートランド生が頂けるお店ということを思い出す。うひゃー、極楽極楽!とビールで喉を潤していると・・・・

上海バンド6

お料理その1、豚レバーの冷菜¥600なり。レバーを塩水に付け込んだ前菜で定番メニューなのですが、滑らかな食感で非常に上質なパテかテリーヌのような。。ワインでも紹興酒でも日本酒でも!という感じで超ウマ。モツ系が苦手で無い人はぜひ。

上海バンド7

更に以前から食べよう!と狙っていた豚足なのですが、大体売り切れ。が、今日は「レモンの豚足」が。1人1個小皿でサーブ。ゼラチンぶりぶりなこれまた冷菜なのですが、確かにレモンが利いていて、面白いお味ですな~。骨を手で持ってごりんごりんと頂くのも良き暇つぶしな一品。当然お酒が進むので、このあたりで紹興酒ぬる燗にスイッチしたように記憶。一合徳利と、中華っぽい御猪口でサーブされるのですが、見事に写真わすれなのだ。 

上海バンド8

お次は温かい前菜系。葱油をぶっかけた温やっこで¥650なり。レンゲで豆腐を崩しつつ頂く趣向。これまた良きアテですなあ。

上海バンド10

うおー、これは凄いな。。と大感心した牡蛎の天ぷら。4個付ですが非常に大粒の牡蛎にしっかり下味を10分ほどかけて染み込ませ、胡椒がふわんと香る衣でカリリといい感じで揚げてあるのですが、かぶりつくと身がぷりっぷり且つ衣はザクザクで超ウマ。。
びっくりしました。大皿でお願いしたい!
で、飛び込みでどんどんお客さんが来るのですが、予約のお客さんで一杯らしく2人づつ順に席が埋まり、19:00少々前には満席になったのだ。 

上海バンド9

日本酒にスイッチ。これは呑んでおくでしょう?と思った福島の「大七 純米生酛」なり。非常に綺麗なお酒でするすると喉に落ちてくる感じ。いやー、旨しですな~。シェフからもこれは間違いないと太鼓判。

上海バンド11

更に黒板メニューから、豚の肺と大動脈高菜炒めなり。ふわっとした食感の肺とコリコリの血管の歯ごたえの違いを楽しみつつ、高菜の程よい塩分と胡麻油の見事なハーモニーにうっとりできる一品。シェフ曰く、全然ゲテモノじゃないでしょう?とにっこり。いやはや、超ウマですなあ。。

で、汁麺に炒飯、深草の現地系中華料理店より、味の深みも辛味も一ランク上!な麻婆豆腐!など、魅惑の〆メニューが並ぶのですが、ここに来る前に1軒、非常~に気になるお店を発見していたので、そちらでワインでも飲もうよ?と、早めに撤収!という作戦。。以上で、生ビー2、紹興酒熱燗1合、冷酒グラス2、と呑み量も控えめで¥7000ほど、という大納得価格。 また、近所に来たら、寄らせてもらいます~、ご馳走様でした!。


 
◆上海バンド
住所:京都市左京区田中里ノ町26
営業時間:18:00~23:00(LO) 日休・第四月休
TEL:075-711-4566
 
 
で、元田中周辺の中華料理店状況・・・

上海バンド15

まずは、料理店ではないのですが、オー、ここにもミニ中国が!と思った、現地系食材屋さんを発見。万田中里ノ前交差点の南東200mほどですかねえ。こういう現地の人しか基本近寄らないお店があるということは、ここに住んでいる中国系な方が居られる、ということですので、リアル中国系の面白いお店に遭遇することを期待しちゃうのだ。

上海バンド12

多分、近日伺う事になる予定の「四川料理 鑫源」なり。。かなりの大規模店で、店内で中国物産コーナーがある、この手の中華料理店では確実に現地寄りなお店なので、期待値大! お得なランチは、かなりの人気な模様なのですが、夜はかなり空いている感じでした。多分、ランチでアラカルトを数品、といういつものパターンで。。

上海バンド13

一番新しいかも?な「火枫源」なり。 四川料理だけではない、中国の色々な地方料理が頂ける大規模店。常時メニューが100種類ほどあるらしい、最も本場的なお店。が、結構賛否両論!あるのだ。多分、調理人さんが沢山居られるのでバラツキがあるのだろうなあ、と思われますな。この後行ったイタリアンレストランのシェフ曰く、「テイクアウトで食べた春巻きが滅茶ウマだった」とのこと。(このお向かいにあります) 外から店内がうっすら見える構造なのですが、半分ほどは埋まっている感じでした。

上海バンド14

信頼筋の情報によると、1人使いするには良さそうなお店「長江辺」なり。定食屋さんっぽい感じ。

あと、「東朋(トウホウ) 王記燒烤」なる中国東北地方料理店は3月まで閉店・改装中で、上海バンドの南向かいにある、四川料理店「方圓美味」はお休みでした。多分近日、上記のどこかにランチ訪問の予定です~。

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