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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

饗応 元@両替町通竹屋町下ル

2020
21
めずらしく日曜日にお気に入り日本酒バル「美ずき」に行った際、陽子先生から「お若い酒匠さんのお店でお勧めなので行ってあげて~」と名刺を頂いた日本酒メインの和食店、「饗応 元」(きょうおう はじめ)。なんでも30才に満たないお若い御店主が、先ほどまで私が座っているカウンター席に座っていたらしい。で、帰ってからFacebookを検索すると、FB友のYKPさんが既に訪問済。それは一度覗いてみないとねえ、と前日予約でやってきた土曜日のディナーネタなのだ。

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やってきた地下鉄丸太町駅。一本西の両替町通を100mほど下がったところにお店は有るのだ。饗応は「酒や食事を出して人をもてなすこと」の意味で、元は御店主のお名前繋がり、の模様。店内に。カウンター席が6席、4人掛けテーブル2つと言うこじんまり店内。お若いお兄さんが静かに焼酎などでマッタリされている中、カウンター席に陣取る。前日予約で¥5000コースをお願いしていて、食べる状況で追加させていただきますので!という作戦。 ¥8000のコースもあります。

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お若い御店主がカウンター内に1人。唎酒師の上位資格、まだ京都には2人しかいない「酒匠」の資格をお持ちで、このお店の前は、500mほど西にある「酒呑にし川」、更にその前は500mほど南にある「味野里香」に居られたらしい。。日本酒のチョイスは、自分が好きなもの+味わいを幅を広げる方向で、とのこと。このようなラインナップでしたが、結構呑んだことの無いものあり。一合¥1000前後設定。先に瓶ビール(写真大失念!の黒★でした汗)を呑みつつ、日本酒は何にしようかなあと悩む。

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で相方は、日本酒で攻めるので、先に好みのお猪口をチョイスさせていただくのだ。以下の日本酒は、全て徳利1合でお願いしました。

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一皿目は、枝豆豆腐。上から雲子を裏ごししたソースと生雲丹を乗せて、という布陣。まあ、のっけから日本酒でOK!と言う感じ。

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選択肢が多いので、日本酒は当初お任せで。いきなりメニューにない奈良の「みむろ杉 特別純米辛口」からスタートなり。するするするっと、飲み口軽快なタイプですな、美味しいです。

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で、最初なのでピッチが速いのですが、次のお酒は三重県鈴鹿から「作 雅の智」なり。岡山産雄町らしいのですが、たしか美味しかったように記憶~(一杯吞んだので忘却スピード早し汗)。伊勢志摩サミットで採用されたお酒ですよ~など、お酒に関連する情報がポンポンと出てくるご店主。聞くと色々教えてくれるのだ。

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お次は鯛の身を使った真丈の椀物。さらっと、芸細やか。2月に入ってようやく寒いかな?という暖冬なのですが、ほっこり。

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更にお刺身。白身は平目で縁側付きで。酸味より塩分の効きが特徴な〆鯖、それにキハダマグロという布陣。想像以上にちゃんとしておられますな~。

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呑んだことの無いものあります?と聞かれて、丹波橋から来たが呑んだことあるかなあ?とチョイスした、我が街伏見の松本酒造「桃の滴 RISSIMO」なり。コメは美山ですが、イルギオットーネの笹島シェフと共同開発したらしい。御店主曰く白ワインのような、という評なのですが、度数は15°なので、かなり日本酒寄りな白ワイン系。ふくよかな印象で刺身でも全然大丈夫!

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毎回お猪口を替えてくれるのですが、なかなか可愛らしいのもラインナップ。。

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お次は白グジの焼き物。鱗を外して焼いてあり、金の猪口に塩をした鱗をパリパリに焼いて添えてある、という変態さ。初めて食べました。右手はチョロギと蓮根の酢漬け。

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RISSIMOが気に入ったので、更に変わったものありませんかね?と確認し、お勧め頂いたのは長野小布施ワイナリー「ヌメロシス サケ エロティック 生酛」なり。 ワイン蔵がワインの仕込み季節の間を縫って仕込んでいるらしい。どこかで呑んだ記憶がうっすらと~?なのですが、屋根裏のジェンテかな。美味しいです~。

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で、インターバルのつるむらさきかなにかのお浸し系。シャキシャキと歯ごたえ良好で出汁味も良好。。白いのはなんだっけ汗汗。

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あとは食事になりますが、どうされますか?と確認されたので、もう少々呑みたいのでアテ系なものを!とお願いし、トイレに立つ間に店内をパチリ。。御店主が「色々酒のアテ類を仕込んでしまうのですよ~」と、冷蔵庫から10個以上もタッパーを出して説明してくれるのですが、数点好きなものをお願いするのだ。

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まずはこちらを・・と、可愛らしいアテ盛りセット2人前。手前右から牡蛎醤油漬け、もろこの南蛮漬け、お花の豆鉢に入ったナマコ酢、奥の豆鉢はあん肝ポン酢、それに挟まれたウズラ玉子燻製、奥の背の高い器は、何か胡麻和え系な。。ビジュアルも良好ですし、なかなか芸達者。

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で、乗り切れなかった自家製カラスミ!と言う布陣・・・。ま、どれも日本酒グビグビ系・・・

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更に福井の白龍酒造から、「九頭竜の夜明け」なり。あーやっぱり、私は北陸のお酒が口に合うなあ、と思いつつ、にっこり。(ま、相当いい気分なので、味など覚えちゃいないのですが汗)

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ちゃんと食事アリ。それも肉厚で綺麗な鯖寿司が二貫も!という。。赤だしもGOOD!なりでした。。(赤だしに何が浮かんでいたか、相方と意見分かれる汗)

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呑める〆料理!なので、最後はワイングラスで頂くようなのを。福島から「純米吟醸 からはし 山田錦」なり。お店の雰囲気写真込みでどうぞ。(このネタ、初出しの時呑んでいたのを忘れておりました汗)

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ちゃんと甘いものまで完備です。酒呑みの女性には非常~に重要な配慮ですな。ラムレーズンアイスの最中と、手前は酒粕?か何か入りなブリュレで、最後まで大満足なり~。

以上で、ビール1に日本酒6合!と、ま、かなりな量呑んで¥19000ほど、というお支払い。お料理が追加含め¥7000割れほどなので、全然!納得価格。お若い御店主が色々と探りながら進めておられるようで、久々に超喋って楽しかったディナーでした。(テーマは、京都の日本酒BarのBGMは何が適切か?汗) 遅めの時間のBar使いも可能なので、また定点観測にやってくる予定です、ご馳走様でした!
 
 
 
 
◆饗応 元(きょうおう はじめ)
住所:京都市中京区松竹町135-1
営業時間:18:00~24:00(L.O.23:00)
TEL:050-5456-5602

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