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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

四川料理 鑫源(しんげん)@京都現地系中華料理店巡り10

2020
27
個人的にはちょっと久々感のある京都現地系中華料理店巡り、その10!です。まだ深草周辺の現地系中華料理店も数軒気になるところはあるのですが、現地感の強いところ優先で!という方針で回っておりますので、先にやってきた元田中。
下見では四軒ほど気になるお店があり、そのうち一軒に行こうとしたら、見事改装中~!でがっくりして、間違いなく美味しい上海バンドに行ってしまう!というオチになったのですが、それ以後に信頼筋から、あそことあそこが良いよ!と情報まで頂いて再びランチで!という作戦。

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で、振り替え休日だったので、当日やっているお店に行こう!と思ったのですが、狙っていたお店がちゃんとやっておられるのだ。四川料理店 鑫源(しんげん)なり。2018年10月オープンとまだ比較的新しく、明らかに現地系の方々が経営されているお店です。看板にあるように売りは重慶発祥の辛ーい「麻辣香鍋」。お得なランチメニューも色々なのですが、こういう本格現地系なお店でランチを食べると、大体日本人用アレンジがある場合が大半なので、アラカルトがあれば良いなあ、とやってきた12:00少々過ぎ。

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で、入り口にはこんな表示と、アルコール消毒スプレー完備なので、しゅっしゅしながら店内に。安全第一!

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かなり巨大なお店。入り口側は座敷席で6人掛けぐらいのローテーブルが3だか、4だか。右手側に4人掛けのボックス席が4つほど並んでいて、そこに入れてもらう。アルバイトのお若いお姉さんが1人、明らかに日本人!なのですが、その方以外は間違いなく全員中国からやってきた人々。 奥に4人掛けテーブル席が4つ。計50席超、且つゆったりした作りで、店内にやる気があまりなさそうな中国物産コーナーまであるのだ。 中国人客はお若い女性(多分、留学生)2名だけで、後4組ほどは全員日本人。お店のお子さんらしき女の子が1人座敷でお昼ご飯中と言う状況。

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ランチメニューがこちら。こういう四川料理店で、日本風にアレンジしそこねた酢豚やエビチリ、そもそも四川料理ではない天津飯やラーメンを食べると「超悲しい気分」になりますので、手堅く行くなら「麻婆豆腐」か「四川風豚肉の辛煮込み」の二択でしょうなあ。。その際、日本人向けの辛さだと更に悲しくなるので、「请辣 (チンラー!)」(辛くして!)と申し述べると、我が家では幸せになることが事前調査で判明しているのだ。

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が、ランチタイムも普通にアラカルトの注文が可能なことが判明。それも御覧のような翻訳レベルもそこそこ高そうなカラー写真入り二か国語メニュー完備!なのだ。ざっと50種類ほどはスタンバイ。深草より微妙~にお高い設定なのですが、日本の中華料理店よりは全然お手頃設定。。

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で、気になる「麻辣香鍋」もスタンバイ。具材で色々なアレンジメニューあり、隣のボックスに入っている某大生と思しきカップルが、センマイが入った鍋と白ご飯2つで四川料理デートしているのを見かけて、超うらやましかったのですが、麻辣香鍋は火鍋のような煮込み料理ではなくて麻辣油炒め鍋、的なお料理で、お昼から注文可能な模様。 
流石にそれを注文するとそれだけで終わってしまうので、麻婆豆腐に並び、四川料理では外せないお料理!を後で注文することにして、まず2種を注文。。その味で追加注文するか考えようという作戦。 

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何は無くてもこちらから。¥450なりでした。キンキンに冷えたジョッキが泣かせる~。先に注文した二品は、5分も掛からず登場。

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まずは、今回回っている10軒中3軒注文!のラム肉のクミン炒め「孜然羊肉」で¥1000なり。過去の3軒中一番お高い設定でしたが、お肉が柔らかくタップリ!食べ応えあり~。野菜類は少量でほぼラム肉設定なのだ。クミン、それに花椒はパウダーでは無く、ホールでタップリ使っていて、スパイスマニアなら絶対好きな一品。個人的には味の深み、肉の厚みで深草の「老重慶 川菜館」の方が好きなのですが、これもアリ!

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日本名は「豚バラのニンニク風」で「新蒜泥白肉」¥650なり。写真から雲白肉ではないか?と思ったのですが、ほぼそのまんまでした汗。小山になっていますが、胡瓜の代わりにキャベツ・紫キャベツの千切りがたっぷり仕込んであり、大蒜とトウチが効いたソースを絡めて豚バラでくるくるっと頂く趣向。いやー、これまた良きアテ。タレが美味しいので、もちょっとタレだくでもOK!

想像通りちゃんとしていたので、これは追加しないとでしょう?と、更に悩み、辛い料理を2皿+白ご飯を追加。 麺類は心の琴線に響かないので無しの方向で。。(注文を聞きに来てくれたのが、アルバイトの日本人のお姉さんだったので「请辣 !」とお願いする機会を失う・・・汗汗。)

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で、これを食べに来た!な麻婆春雨。麻婆春雨は日本名で、正式には「螞蟻上樹」(マーイーシャンシュー)という。日本語に訳すと「蟻の木登り」なのだ。ミンチ肉の粒を蟻に見立てて、春雨を木に見立てている四川伝統料理だそうな。伝統的なものは野菜などは入っておらず、御覧のようなシンプルなもの。

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春雨はちゅるちゅるん、中華醤油やトウチなどの旨味・辛味を十二分に吸っていてウマウマ。花椒の効きは控えめ。先に辛くして!とお願いしたので、もういい感じでお子様絶対不可能味なのですが、超ウマ。いやー、ラー油の辛味なのですが、もう一啜りで頭の芯から汗がぶわっと。 

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お次も期待満点でお願いした日本名「鶏肉と辛唐辛子炒め」は「歌楽山辛子鶏」で¥900!なり。以前食べた「老重慶 川菜館」では、唐辛子だらけで可食部50%!くらいだったのですが、こちらは8割は食べられそう。が、辛味はこちらのほうが全然上。びりびりと花椒の刺激がもう堪らない。鶏肉も程よい柔らかさで、いやー、このメニューでは、鑫源やるじゃん!というのが感想。それと、ピーナッツが一握り程入っていて、食べ終わった後に良いビールのアテになるのだ。辛さは、先の「蟻の木登り」のほうが少々強いかな?ぐらいでした。辛旨!

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白ご飯は¥200なのですが、中国風ではない、ちゃんとした日本の定食屋さん的白ご飯なのだ。ある種、びっくり。

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で、我が家ではこういう食べ方で頂くことになる訳で。。麻婆春雨がここまで白ご飯に合うとは!という発見。(家では作らないので汗) なんだかお料理の色が赤と茶色ばかりになったのですが、いやはや大満足の大満腹!

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食べ終わった後の唐辛子量は「老重慶 川菜館」より全然少ないのですが、こちらのほうが辛いのですなあ。。。それに花椒がホールでごろごろと入っているのがポイント。。「老重慶 川菜館」では、「请辣!」とはお願いしていなかったので、次回は絶対お願いしようということに。。で、以上で〆て、つい生ビール3!で、¥5000チョイ超え。。。。 この内容なので全然納得!
これはますます、「麻辣香鍋」が食べたくなりますなあ。 ご馳走様でした! 多分、また来ます~&さらに中華料理店巡りネタ、続きます。
 
 
 

 
◆四川料理 鑫源 (しんげん)
住所:京都市左京区田中里の内町35
営業時間 11:00~14:30 17:00~22:30 定休日は不明・・
TEL:075ー741-0198

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