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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

研覃 ほりべ@錦小路通室町西入ル

2020
12
で、日曜日のランチネタ。
現在、新型コロナで人影少ない京都なのを狙って、普段は予約が入りにくいお店を!と前々日予約で電話しまくっているのですが、今先週の洋食店に続き、今週も和食店を電話しまくろう!ということに。が、更に人影が薄くなったのか、今まで予約が入りにくかったお店の予約が一発目にして取れてしまう。お店の名前は「研覃 ほりべ」、去年の年初に和食¥5000ランチネタを書いていた時(最終が7軒目のこちら)に、これまた知り合いのFB友から、ここは間違いない!と教えて頂いて、それ以来ちょこちょこ電話しているのですが、その週予約では全く席が取れなかった一軒。(ネット予約も可能なので、1か月前とかならOKだとは思うのですが・・・・汗)

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お店は、錦小路通室町西入ル。地下鉄四条駅から歩いて5分少々、というところ。小雨交じりの中やってきた。お向かいはお気に入り肉イタリアン、メッシタ パーネ エ ヴィーノなり。そちらの軒先を借りて、お店前写真をパチリ。店内に。

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エントランスからなにから、照明を少々落とした非常に上質な空間。ランチは確か¥5500税サ別10%の一種類なのですが、このしつらえは入ってきただけでお得感を感じちゃう仕組み。11:30入りで我々が初めての客だったのですが、カウンターは結局、全4組がいい密度感で入店。奥にも個室があり、そちらには4人組が、という状況。

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カウンターは11席ですが、その向かいに4人テーブルもあるのだ。しかし、大人向けなお洒落度ですな。御店主の堀部さんを含め、全四人体制だと思われるカウンター内。

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先ずは、日本酒のドリンクメニューを確認してしまう我々。レギュラーの日本酒は京都・滋賀・福井でこういう感じですが、別途メニューにないものもありますので!という構成。(手振れ&ピンボケでスミマセン汗汗)

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で、今回も繊細な薄張りグラスで頂く、昼ビール!でゆるゆるとスタートなり。いやはや、幸せ満喫中。。

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まずは、琵琶湖の鱒の昆布締めだったかな。。。隠れておりますが黄身酢、それに土佐酢?で和えた大根卸しで頂く趣向。手前の野菜は、ウドに花山葵ですが、とろーりと脂分濃厚な鱒といい感じで出会うさっぱりさ。これは初めから日本酒ではないか!と言うスタートですな。。

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次が椀物。魚はさよりだったかな、香ばしく焼いてあり、素麺の入った出汁に浮かべてあるのですが、どことなく和風ラーメン的な美味しさを感じてしまうのが面白い。。散らしてあるのは千切りの冥加、それに木の芽。

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これは堪らずに日本酒にスイッチ!なのだ。まずは好みのお猪口をチョイスするところから。

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で、選んだお酒は我が街伏見から「蒼空 純米酒 美山錦」なり。地元産なのですが、飲食店向けなのであまり口に入らない酒で、こういう時狙って呑んでおります。一合¥1100と良心的価格設定。 お酒の出し方もお洒落ですな~。

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お次はこちら。隠し包丁だらけのヤリイカ、それにエージングばっちりな鯛は右手の松前酢(昆布出汁を利かせてある)で、鮪は山葵醤油でと言う趣向。いやー、激しく、ちゃんとしております。

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お次は、この季節なので琵琶湖産の天然もろこの炭火焼。川魚ではありえないこの香ばしさ。木の芽を入れた程よい酸味のお酢を掛けて。いやはや、これまたにっこりなのだ。

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思わず、日本酒もついつい次のにスイッチしてしまいますなあ。。滋賀から「不老泉 山廃純米吟醸」なり。これが¥1000/合とはお手頃価格設定! ボディしっかり系で美味しい。

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お次は揚げ物ですが、これがまた美味しい&呑める設定。右手はホタルイカが2、それに筍とほの苦いフキノトウ、左手は、焼いたよもぎ豆腐(アツアツのよもぎ風味の胡麻豆腐的な)、それに丸いのが百合根団子。中に大徳寺納豆がIN!なのだ。 いやー、アツアツのよもぎ豆腐が超美味しかったです。春ですな~。

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で、次はお食事ですが、どうされます?と聞かれ、折角なので隠し酒を見せてくださいね?ということに。この4種でした。シュワシュワにごり系大好きな相方は、一番右手の「南部美人 雄三スペシャル 木桶純米」を。コメの旨味満載でこれまた美味しい。

で通常は、こちらでの〆ご飯は土鍋炊き立て炊き込みご飯!が定番なのですが、今回は前情報で見落としていたものがデデーンと登場! 正に酒のアテになる〆ご飯。。

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こちらでございます。では開けますよと。。

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まさか二段重ねになっているとは!なのですが、右手はしじみのおこわ、左手が穴子の蒸し寿司!という、これはなんということでしょう~!な幸せな組み合わせ。炊き込む食材のバリエーションが少ないときにセットされるような気がしますが、いやはや、これは嬉しい。当然かなり少量で、握り寿司換算で2つで6貫ほど!という感じなのですが、全然納得。お漬物までぴしっと美味しい。

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で、これは凄かったねえ、と食後の呆然タイム。が、甘いものも当然スタンバイしていて、これまた抜かりない構成。スダチとシャンパンのシャーベットに苺、オレンジジュレという鉄板な組み合わせですが、あくまでもサッパリ且つスッキリ。

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で、つい我慢できずにトイレ方面に。坪庭がなんだかお洒落なので席に帰りがけにパチリ。。

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帰ってきたら、更にお茶菓子がスタンバイしていて、びっくり。自家製の鶯餅、それも結構大きめサイズ。いやはや、これは最後まで目の離せない展開でした。

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で、二煎目のお茶を頂きつつ、ペッツのような(汗)自家製の可愛らしい塩昆布で口直し。。いやはや、超超大満足。

以上で瓶ビール1、日本酒3合!とお昼にしてはしっかりお酒を頂いて、¥18000を少々割る、という大大大大納得価格。この質で、この内容。いやはや、これは人気なのも当然でしょうな。 久々にやってきたミシュラン星付き店!なのですが、超大納得。夜はそれなりに財布ダメージが大きいので(滝汗)、またタイミングが合ったらランチで覗きに来る気満々です。ご馳走様でした~。
 
 
 
 
 
◆研覃 ほりべ (けんさんほりべ)
住所:京都市中京区錦小路通室町西入ル天神山町273
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00 火休
TEL:075-746-3111


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